【炎上】大阪府警の機動隊員がヘリパッド建設反対派に「土人が!」 悪いのはどっち?
netgeek 2016年10月20日
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問題の発言については琉球新報による公式動画をご覧あれ。
団体に激怒した20代の機動隊員が「おい触るなボケ」「触るなクソ」などと言い、0:29で「土人が!」と発言しているのが映っている。このうち「土人」というのは明らかな差別表現だとして批判が殺到して炎上状態に。
土人という言葉は、その土地に住み着いた未開の生活形態を維持している先住民族を指す。
もちろん機動隊員が口にするにはふさわしくない表現であることは間違いないが、事の本質はそこではない。重要なのはヘリパッド建設に反対する団体に正当性があるのかどうかだ。
netgeekでは以前から、反対派が地域でめちゃくちゃなことをしており、さらに実は地元の人間ではないよそ者と報じていた。場合によってはお金で雇われているということも珍しくない。
参考:沖縄に集まった基地反対派のプロ左翼、行動がサルと同じだと話題に
参考2:沖縄のヘリパッド建設に反対している団体の正体、解散したはずのSEALDsと判明
実際に地元の人たちに話を聞くと、「デモ参加者には地元の人間はいない。みんなよそから来た人たち」という答えが返ってくる。そもそも地元で商売をしている人にとって米軍はお金を落としてくれる客なので地域経済が活性化して助かっているという事情もある。
反対派の正体はすでに明らかになり始めている。
▼デモに来てくれたら交通費として5万円を出します。
▼「デモをしている人に地元の人はいない」という証言。
▼反対派の人。TシャツにSEOUL(韓国)の文字が。日本人ではない!?
▼また、そもそも反対派はもっとひどいことを言っていたという証拠も残っている。
今回の騒ぎについては機動隊員が問題発言をしたという一部の事実のみをみて判断するのではなく、これまでに明らかになったこと全てを総合して考えるべきであろう。正義のために戦っているのは一体どちらなのか。考えれば答えは自ずと分かるはずだ。
ヒートアップする炎上騒ぎに対して、松井一郎大阪府知事は非常に冷静。端的な表現で警察を支持すると表明した。
ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様。 https://t.co/W1oS7Gko1e
— 松井一郎 (@gogoichiro) October 19, 2016
ネット上の意見をざっと確認したところ機動隊員の肩を持つ人が多い。そもそもヘリパッド反対派は話が通じる相手ではないので、「警察はもっと強硬手段に出てもいい」「海外警察のようにさらに強い権力をもたせるべき」という声もちらほらと聞こえる。
以前、デモ反対派の行動は猿にそっくりと話題になったことがあった。
それが今回、土人呼ばわりされたということは人に昇格したということなので喜んでもいいのではないだろうか。
ヘリパッド建設反対派に大阪府警の機動隊員が「どこ掴んどんじゃボケ!土人が!」と発言したことが賛否両論を呼んでいる。悪いのはどっち?
— netgeek (@netgeek_0915) October 20, 2016
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