沖縄のヘリパッド建設に反対している団体の正体、解散したはずのSEALDsと判明
netgeek 2016年10月1日
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こちらの記者会見を行っているメンバーの顔に注目してほしい。
北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する新たな若者団体「沖縄・北部訓練場のヘリパッド建設強行に反対する若者有志の会」を21日に立ち上げた。環境保護団体などと参院議員会館で記者会見し、「私たちは行動する責任がある」と訴えた。会の略称は「ヘリパッド建設に反対する緊急行動」。現在のメンバーは約40人で、ホームページなどを作成するなどしてさらに参加者を募る考え。
並んでいる顔を見て一発でその正体を見抜くことができる人はいるだろうか。地元の人が騒音被害や自然破壊を心配して反対しているのかと思いきや、実は団体の中枢部は解散したSEALDsが占めている。
(1)元山仁士郎。国際基督教大学在学中で元SEALDsメンバーの一員。過去にはSEALDs琉球代表を努めていた。
(2)早瀬道生。京都造形芸術大の大学院生でSEALDs KANSAI(関西)の元メンバー。
(3)岡歩美。SEALDs TOKAI(東海)に所属していた元メンバーで現在はアルバイトで暮らしているフリーター。
▼まとめ画像。ちなみに一番左の女性、米田裕子さんはグリーンピース・ジャパンの事務局長。やはりそういう団体なのだ。
つまり、とにかく政府に抵抗して騒ぎたいメンバーが再び集まって迷惑な騒ぎを起こしているのが実情なのだ。もともと沖縄に住んでいたメンバーならともかく、どうしてよそ者が遠くからやってきてヘリパッドに反対するのか。インターネットが発達した今となっては名前で検索すればその正体がすぐに分かってしまうのにとにかく後先考えずに行動するのがSEALDsらしい。
政治的活動を続けるのならば何もSEALDsを解散させなくてもよかったのに、一度解散させたのは悪名が広まったゆえにリセットするネームロンダリングが目的だったに違いない。会の略称は「ヘリパッド建設に反対する緊急行動」ですでにFacebookやTwitterアカウントも開設されている。
道路を封鎖する活動に地元の人たちは大変迷惑している。
netgeekでは以前、デモ参加者の行動が猿と同じだと取り上げた。
参考:沖縄に集まった基地反対派のプロ左翼、行動がサルと同じだと話題に
車が来れば道をあける分だけ猿のほうがましかもしれない。迷惑度合いで言えば左翼活動家たちのほうが圧倒的に邪魔な存在だ。地元の人たちは「デモ参加者に地元の人はいない。みんなよそから来ている」と眉をしかめる。商売を行っている地元民は米軍が来るとむしろ地域が活性化して売上が増えるので自分たちにとっては得だと考えている人が多い。
こちらはドラえもんのような声の抗議者が機動隊と衝突する動画。
参考:機動隊に制圧される女性、声がドラえもんで笑えると話題に
ドラえもんが騒いでいるようで実に面白い動画だとして大変有名になった。「痛いって言ってるよー!」と口だけで抗議して助けにいかないのはのび太か!?声も行動も合致している。
さて、こういったデモについては日当が出るという話も珍しくはない。
信念なきSEALDsのメンバーは目先の金欲しさに沖縄に飛んだのではないだろうか。悪い意味で有名になってしまったSEALDsメンバーはもはや就職することすら危ういわけで、お金には困っているはずだ。
偏差値28のSEALDsは理性で考えるのが非常に苦手で集団で熱狂するうちに危険行動を起こしやすい。やはりこのままではオウム真理教になりかねないので今後もしっかり監視していきたい。
あわせて読みたい1→堀江貴文「SEALDsはオウム真理教のようなテロ組織になる可能性がある。だからこそ監視して叩く必要がある」←その通りだわ!!!
あわせて読みたい2→SEALDsはオウム真理教と同様に公安の監視対象にされていることが判明
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