今20代後半の人のみが分かる「1990年代のコロコロコミックにありがちなこと」
netgeek 2014年7月17日
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この記事ではそんな懐かしのコロコロコミックにありがちだったことを19個、画像とともにまとめてみた。まだ子どもだった頃の気持ちを思い出して頂ければ幸いだ。
1.ギエピーことピッピが変なキャラに仕立てあげられている
もともとゲームのポケモンではピッピは可愛らしいアイドルキャラだったのに、なぜか漫画では顔・性格共にギャグキャラになっていた。
5.宇宙人田中太郎が始まった時は「なんだこれ」と思うが次第にその面白さに気付く
6.「フィッシュ!」という言葉を流行らせたのはグランダー武蔵
訳すと「魚!」。非常に安直である。
7.超速スピナーを読んでハイパーヨーヨーが欲しくなる
ちなみに中村名人こと中村謙一は現在ヨーヨー界を引退してサラリーマンになっている。
8.たった1年で連載を終了した格闘漫画「K-1ダイナマイト」がけっこう面白かった
大奈舞人(だいな まいと)がアンディ・フグに誘われて正道空手へ。世界最強を目指す漫画。
10.カンニンGOODがかなり面白い
主人公の満天完人(まんてんかんと)が高度なカンニングを駆使してテストで100点をとりまくる話。
12.レッツエンドゴーではここぞというときにミニ四駆が壊れる
13.ジターリングをステマして必死に流行らせようとするが、誰も持っていない
以上19個、分かる人だけに分かるネタいかがだっただろうか。当時夢中になった漫画でも意外と最終回がどうなったか思い出せないものが多いので、改めてブックオフなんかでコミックを買ってみると童心に帰れるのではないか。
ちなみに今のコロコロコミックはふなっしーを主人公にした「ヒャッハーだよ ふなっしー」などが連載されていてなかなか面白いらしい。
大人になった今、久しぶりにコロコロコミックを買って読んでみるとその変化っぷりが楽しめるとともに懐かしい気分に浸れるのでは。
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