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偏差値70向けのコンテンツを作っても売れない。50を狙え

netgeek 2025年1月3日
 

頭の良い人は自分の感覚で高クオリティなものを目指して制作する。ところが世にウケるものは意外と低クオリティなものなのだ。

偏差値50を狙え

難しい題材は取り上げず、偏差値50のマス層が興味を持ち、理解できるものだけを狙う。一種の虚しさを感じてしまうかもしれないが、これがヒット作を生み出す秘訣だ。改めて身の回りの商品を観察すると偏差値50向けのもので溢れていることに気づく。

商品パッケージはもっと洗練されたデザインにできるはずなのにド派手で無駄に英語を入れている。洋服のデザインもそうだ。

これまで真面目に頑張ってきた人が仕事で必ずぶつかる壁。偏差値50の人の感覚を身に着けておくことがいつか役に立つのかもしれない。

ネット上の反応

・そうなるよね〜

・テレビのバラエティ番組は偏差値40

・90年代までのアニメ、漫画はそうだった

・偏差値70だとマスターゲットではない

・マジでそう。世の中はそうなっている

・かわいいを連呼すれば売れる偏差値30

・偏差値50の人が気楽に見られるのが45だと思う

・東大教授が出す本は基本売れないからね

・こんなので知的ぶるの!?って内容がヒットする

・偏差値70に見えるけど内容は偏差値30がヒット作になる

・CMは偏差値40向き

・偏差値70は上位3%

・意識高い系ラーメン界隈もこの罠に陥っている

・自分の感覚で作ったら失敗するね

・ジャンプ漫画がお手本

・広告代理店の人たちはそういう視点で仕事してると思う

・メディア関係者は40代主婦を想定して作ると聞く

・カブアンドとかね

・純文学と絵画よりラノベと漫画

・偏差値47が中心だと感じる

・国家が衰退する原因だ

・げんなりするけど、低クオリティが良いんだよね

・小学生にウケるものを狙う

・YouTuberなんかそうじゃない?

・Newtonより週刊実話のほうが部数が多い



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