腕に油とアルコールを注入してムキムキになったと喜んでいるアルベス君（25歳）
netgeek 2015年5月5日|
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頑張れば頑張るほど嫌われるものといえば、ボディビルダーが真っ先に思い浮かぶ。なぜ彼らは筋肉にこだわるのだろう。
ロマリオ・ドス・サントス・アルベス君（25）の異常な行動が世界中で波紋を呼んでいる。なんと腕を太く見せるために油とアルコールを注入してしまったのだ。ほげえええええええええ！
実はこの方法はボディビルダーが筋肉を大きく見せるために使う裏ワザなのだが、体への負担が大きく、命を失う危険もあるため、ほとんど用いられない。
しかし、アルベス君はポパイみたいな上腕二頭筋に憧れていた。
そして意を決して尋常じゃない油とアルコールを入れたら見事こうなったのだ。とにかく腕が太くなって本人はけっこう満足そう。
横から見るとやべええええええええええええええええ！！！！！！！！！
格闘ゲームに出てくるキャラだ！これは重さも相まってすごいパンチ力に違いない。
アルベス君は地道に通常の筋肉トレーニングも行っているため、見た目だけじゃなく、本当の筋力もバッチリ。
重たいバイクだって片手て持ち上げられてしまう。これはすごい。ただの見せかけではないわけだ。
ちなみに以前は警備員の仕事をしていた。
今はプロのボディビルダーを目指して日々トレーニング中だ。ドーピング検査でひっかかったりしないかが気になるが…。
力こぶが女性の顔より大きい。なんじゃこのうねり方は…。
リアルポパイだ。ここまでくるともう普通の服は腕が通らないに違いない。
アルベス君はメディアの取材に対して「子供たちは僕の体が怖すぎるらしくて逃げていくんだ。モンスターって呼ばれてるよ」と語った。
何はともあれ、本人が幸せそうでなにより。世界は広いものだ。