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優秀だが周りを潰す「ブリリアントジャーク」を面接で見抜け

netgeek 2024年4月17日
 

仕事は個人の能力のみで遂行されるわけではなく、チームワークや円滑なコミュニケーションがあって達成されるものだ。だから面接では能力の高さばかりに注目してはいけない。

対象的な2人の面接

ブリリアントジャーク(Brilliant Jerk)とは、能力的には優秀であるものの組織に悪影響を及ぼす人物のこと。Brilliantが「素晴らしい」、jerkが「嫌な奴」を意味する。

このような人物評価の概念を事前に頭に入れておけば、面接で微かな手がかりをきっかけに見抜けられるようになり、さらに万が一雇ってしまったとしても周囲が辞める前に先手を打つことができるだろう。

見極めるポイントについては次のように解説されている。

職歴を確認するのが最も分かりやすい。口ではいくら都合のいいことを言えても過去を変えることはできないからだ。

さらに以下のポストも拡散され、強く支持されている。

面接に臨む者は誰もが自身をよく見せようとするわけで、面接官の立場から数十分で相手の本質を見抜くのは難しい。

あなたは無能そうで人当たりが良い人と有能そうで性格のきつい人が来たとき、どちらを採用するだろうか?冒頭の投稿のリプライ欄では、後者ばかりを採用した会社の悲惨な体験談がちらほらと書き込まれた。

ネット上の反応

・採用に不慣れだとBを選んでしまう

・オープニングスタッフにそういう人がいました

・医者のブリリアントシャークは激しそう

・ブリリアントジャークもはじめは猫をかぶっている

・やる気がありすぎる人には注意

・話をかぶせてくる人は警戒せよ

・組織に貢献するのは能力は並の上だが忠実な者だ by 織田信長

・怖い…

・人を見抜く力が欲しい

・会話の支配率が高い人に注意

・しかもBさんが美人だったりしたら更に質悪い

・ブリリアントジャークのせいで退職しました

・Bさんが本領発揮すると医局が潰れかける

・チームの調和大事

・ついていけない人はどんどん脱落していく

・事無かれ主義が横行している職場では正しいことを言う人が厄介者扱いされるということも

・面接でハキハキしている40代に出会った。仕事に慣れると高圧的になるからやめておいたほうがいいと忠告しておいた

・今まさにブリリアントジャークと戦っている

・有能だからこそ能力の低い組織にストレスが溜まるという事情も理解できる

・人手不足な看護の世界だと部下を辞めさせた時点で無能

・医療業界だと優秀でも2人分以上の働きはありえないから周囲が辞めることになると組織としては損する

・かと言って無能なAさんがいても困る…

・うちの職場はブリリアントジャークが誰にでも好戦的で、店長にも喧嘩売ってた

・部下を退職させるのに管理職は「あいつは優秀だ」と騙されている

・看護師は気が強い人が多いからBさんタイプいるよ

・Bさんタイプがいると新人が潰されて辞めていくね

・しかし日本人はもっと自己主張するべきではある

・組織風土に合っていない人は雇うべきではないね

・製造業界だとAさんはクラッシャーだよ

・他人の悪い噂を流す人を見たことがある

・聞かれた以上のことを話す、全体のバランスを考えないタイプ

・高卒なのに人間関係を破壊する能力は東大レベルって人がいた

・能力が高いBさんいるけど、いつも誰かを敵にしている

・協調性がある人は面接ではおっとりしていて無能に見える。難しい

・「私間違ったこと言ってる?」とよく言うお局がいた

・バイトの面接で気が強そうな人が来て、なんとなくで落とした。正解だったか

・1.5倍働くけど周囲を辞めさせてしまう

・Bさんばかりを採用したら潰し合ってほとんど辞めた

・うちの会社で能力が高そうな人を雇ったらすごく話を盛っていて、貧乏ゆすりと独り言がひどい人だった

・上司としてはBさんを雇いたいが、同僚、部下としてはAさんを選びたいところ

・子供の習い事にも口出しして崩壊させる人いるよね

・しかしAさんばかり雇ってもうまくいきません

・おっとりAさんを雇ったら本当に無能で逆ギレする人だった…

・Bさんは外資系企業にいそう

・ブリリアントジャークに攻撃されて適応障害になったわ…

・採用を既婚者に限定すればリスクは減らせる?

・ってことは面接でハキハキ喋ると落とされるのか?難しい



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