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安倍総理、韓国の文在寅大統領を「過去志向」と相手にしない方針が絶賛される

netgeek 2018年12月3日
 

G20で韓国の文在寅大統領と会談を行わなかった安倍総理。その背景には過去の歴史にこだわってしつこくごねてくる姿勢にうんざりしているという事情がありそうだ。

「過去志向」とばっさり。

G20では写真撮影の際に孤立して挙動不審になってしまった文在寅大統領の姿が話題になった。安倍総理がトランプ大統領と笑いながら話し、最前列センターポジションに立ったのに対し、その後ろの文在寅大統領は作り笑顔や不自然な頷きが大変目立った。

推測ではあるが、文在寅大統領は過去に極度にこだわる姿勢が各国首脳からひんしゅくを買っているのではないだろうか。1年前、トランプ大統領と対談した際には日本の悪口を吹聴しまくり、最後にはトランプ大統領が「なんなんだあいつは!」と怒ったという報道もみられた。

参考:トランプ大統領、韓国の文大統領に怒り「あいつは何を考えているんだ。何なんだあいつは」

参考:トランプ大統領が文大統領を見る目がヤバイ(画像6枚)

今回のG20にあたり日本の政府高官は韓国について「未来志向の定義を聞いてみたい」と呆れた様子で語ったという。「外交の天才」と言われることもある文在寅大統領の実情はかなり悲惨だ。

安倍総理の「文在寅大統領を無視する」という方針は現在、ネット上で絶賛されている。いくら話し合っても歩み寄らず、約束も守らない。そんな相手と会談しても時間の無駄になるのは目に見えている。

文在寅大統領の悪評はすでに韓国でも広がりつつあり、支持率は下がりつつある。2017年5月には82.3%あった支持率が2018年11月には48.4%に。かなりの急ペースであり、文在寅大統領には続投の危機すら訪れていると言える。

あわせて読みたい→【悲報】韓国の文在寅大統領、G20で会話に入れず終始キョロキョロ

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