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百田尚樹「朝日新聞は倒閣運動のための政治機関紙」←この表現めっちゃ的確

netgeek 2017年10月27日
 

百田尚樹氏が朝日新聞をディスっている。中立の立場を超えて安倍政権を叩く朝日新聞はもはや「政治機関紙」とうまい表現をする。

朝日新聞は完全に一線を越えた!

百田尚樹「今までも偏向報道は多少ありました。『この記事の書き方はひどい!』っていうのはありましたけど、今年の森友学園・加計学園なんかは完全に一線を越えましたね。朝日新聞なんかは倒閣運動、完全に政治機関紙になりましたね。公正中立な報道を超えて、とにかく自民を叩く、あるいは安倍政権を叩くためなら何書いてもいいんだと」

田北真樹子「でもここまで行動を起こさせる安倍晋三っていう人物も凄いですよね。それでもなお勝ってくる。この人ってすごい運命のもとに生まれたとしか思えない」

居島一平「国政選挙、全勝ですもんね」

百田尚樹「5連勝ですからね」

居島一平「5連勝!ほぉ~!」

マスコミの偏向報道にも負けず、安倍政権の政策面は絶好調。アベノミクスは着実に成果をあげており、国民からの信頼も揺るぎない。国政選挙では5連勝という異例の記録を叩き出した。

半世紀ぶりの記録ということで我々国民はすごい歴史を目撃している真っ最中なのかもしれない。

また、日経平均株価も絶好調で本日10月27日は2万2,004円で引けた。2万2,000円台に乗せたのは1996年7月以来で、21年3ヶ月ぶりの大記録だ。

チャートで見ると右肩上がりで実に綺麗。日本国民としてはきちんと結果を出している安倍政権を応援するのが筋であろう。

朝日新聞は今や事実のみならず記者の勝手な妄想まで垂れ流すようになっている。典型的なのは福島を訪れたときの安倍総理の様子を綴った天声人語。事実とは異なるとんでもない妄想が書かれていた。

参考:朝日新聞の「おにぎりを食べる安倍総理の顔はこわばっていた」をファクトチェックしてみた

朝日新聞の記述の中で明らかに事実と異なるものをざっと振り返ってみよう

・「地元への連絡は急だった」→間違い。2011年の震災以来、基本的には選挙演説を福島から始めている

・「おにぎりを頬張る表情もこわばっていた」→にこやかだった。証拠の動画あり。

・「勝因は首相ではない」→みんな安倍総理の実力と思っている

この他にも記事には「~と聞く」「想像してみた」「~のように見える」「ようだった」「だろう」という適当な表現が並ぶ。これでは百田尚樹氏が言うように、もはや倒閣運動に必死な政治機関紙ではないか。

安倍総理の視点で考えてみよう。国民のために懸命に仕事をしているのに森友・加計学園問題を捏造されて冤罪に苦しみ、さらに、おにぎりを食べる様子まで捏造されたのではたまったものじゃない。並のメンタルではとっくに潰れているはずなのに、安倍総理は正義のためによく戦ってくれている。

あわせて読みたい→安倍総理 VS 朝日新聞 堂々と嘘をつく朝日新聞記者が酷すぎる!!!

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