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加藤浩次「小池百合子に弟子入りしたのに負けたからって文句言う元民進党議員おかしいだろ!」

netgeek 2017年10月27日
 

加藤浩次がズバッと言ってくれてスッキリ。希望の党の敗北を受けて元民進党議員たちがごね始めているのは道理が通らない。

元民進党議員おかしい!

加藤浩次「当然、党の代表として小池さんに責任はあると思います。代表だから。でも、小池さんの人気にあやかって民進党から行った人間、さらに、考え方もはっきり小池さんが言ってるのに、今これで選挙に負けて小池さんバッシングしている希望の党の民進党から行った議員、話になりませんよ!

橋本五郎「その通り」

加藤浩次「話にならない!だって(希望の党に)行ってるのに!」

橋本五郎「小池さんはああいう発言をしたことで大きく議席を減らしましたよ。しかし、その小池さんの人気にあやかって当選第一で入ってきた人。それから落ちた人もいっぱいいますけど、ちゃんと当選した人もいるんですから。『自分たちが落ちて苦しい思いをしたのは全部小池の責任だ!』とそう言っているのは男らしくない。男らしくないって表現はよろしくないかもしれないけど(笑)」

加藤浩次「元々嫌なんだったら無所属で出るか、立憲民主。反安倍という勢力でやるんだったらそっちに行くこともできたのに!(希望の党に)いて負けたから文句言うって!『こりゃもう恐ろしいな人間って!』って思います」

橋本五郎「この問題の一番の本質はそこなんですよ。筋なし同士がやってるって感じでしょ。本当に国民に選ばれた人と言えるのかと。大きな問題。政治家の有り様が問われているということです」

加藤浩次「うん。確かにそうですね」

言ってしまえば同じ理念を持つ仲間というわけではなく、ただ選挙に勝ちたかっただけ。共通の目標を持つ本当の仲間ではないからすぐに仲間割れする。責任は全て小池百合子になすりつけ、自分たちの実力不足とは微塵も考えない。

橋下徹氏はそんな無責任な議員たちを批判した。

「小池百合子の看板がなければお前らは落選していた」というのはまさに的確な事実。開票結果を見ても揺るぎない事実であることは明白だ。

しかしながら元民進党議員たちは小池百合子を代表から引きずり下ろして乗っ取ろうと必死だ。

例えば比例で復活当選した小川淳也はメディアに出て小池百合子の価値の無さを吹聴する。

小川淳也「長らく地域に根を張って活動してきた人が自力で溺れそうになりながら泳ぎ着いた。泳ぎ切った人たちしか残っていないわけです。私たちが現場で選挙を体感している限り、希望の党に期待する声は私の記憶では一つもなかった。本当に党勢が低迷する中での選挙でした」

小池百合子のネガティブキャンペーンは盛大に行われており、小川淳也に続いて柚木道義、玉木雄一郎もここぞとばかりに文句を言う。

今思えばはじめからこの計画だったのだろう。民進党という名前のブランド力は低迷して再起不能なのでタイミングよくできた希望の党でネームロンダリングを図り、なおかつ乗っ取る作戦を実行中。なんという寄生虫だろうか。

安倍総理は「阪神タイガースが負けたからといって名前を変えますか?」と上手い例えで問いかけ、元民進党議員たちの信念の無さを指摘した。希望の党に移籍した元民進党議員は小池百合子を騙したと同時に国民をも裏切った卑怯者だ。

はっきりと言ってくれた加藤浩次、司会者としてめちゃめちゃイケてる!

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