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希望の党・柚木道義「小池百合子は辞めろ」速攻で裏切る様子が酷すぎる。こんな人は信用できない

netgeek 2017年10月27日
 

民進党から希望の党に移籍した柚木道義議員は小選挙区で落選し、比例で復活当選したにもかかわらず、なぜか小池百合子の悪口を言いまくっている。

柚木道義の現在の目標は小池百合子を辞めさせること。テレビに出て主張を訴えまくる。

(1)ドヤ顔で語る柚木道義。言っている内容も態度も酷い。

柚木道義「最後、一番に(小池代表のところに)握手行ったのよ。終わってから。ちょっと殊勝な感じだったでしょ。シュンとして。『自信持って頑張ってください』って言ったら『私はいつだって自信はあるのよ』って言うわけ(笑)だから思わず俺『謙虚にお願いします』って言ったのよ(笑)」

テレビカメラの前で堂々と上司の悪口を言うのはおかしい。希望の党に入れてくださいと小池百合子に頭を下げたのは自分ではないか。

(2)メディアが勝手に小池百合子のせいにしていると言い訳。小池百合子の責任問題に発展させようとしているのは柚木道義なのに。

柚木道義「選挙というのは最後は自分の責任です。落ちたら自分の責任。受かったら支持者の皆様のおかげなんですよ」

安藤優子「でも今回落ちたのは全部小池さんの責任ですよね?」

柚木道義「まぁ、そういうふうに見られるような報じられ方というか、私たちの発言もあると思うんですけど」

(3)小池百合子のミスで多くの議員が犠牲になったと主張。

柚木道義「まさに戦場であれば判断を誤れば死んじゃうわけですから。やっぱりリーダーの一言っていうのは重いし、その結果、責任は伴うと思います。個が強くならないとダメです」

「180人の同志が戦死した」という大げさな表現で小池百合子を辞めさせようと世論を誘導する。

(4)室井佑月が柚木道義に怒る。団体に所属しておいてその恩恵を受けながら組織に文句を言うのは違う。

室井佑月「柚木さんって失礼だったりしません?小池さんのせいにして、仲間が血しぶきを上げたって話をしてたけど、小池さんのおかげで波に乗ろうとしたときもあったわけで、あんまり言い過ぎるとすごくみっともない感じがしますよ!」

柚木道義「そういうご意見も頂いてますが、半々なんですよ。半分が希望の党の柚木と書いた。もう半分は希望の党は嫌だけど柚木さんがいいと書いた」

室井佑月「でも比例で受かってるんですよね?」

柚木道義「いや実は半分しかいないんですよ。その半々の意見を受け止めるのが私の立場です」

田崎史郎「ちょっと私言わせてもらう!中国ブロックで51万票取れたから当選できたわけですよね?岡山では13万票しか取れてないでしょ?だから中国ブロックの票があるから当選できたんでしょ」

柚木道義「その通りです」

(5)柚木道義「小池百合子は代表という立場をリセットしろ」

要するに柚木道義はすでに当選できたから小池代表は用済みということで切り捨てようとしているのだ。

元民進党議員は国民よりも自分が第一。いくら小池百合子のアンチでも柚木道義に同調する人はいないだろう。柚木道義は「半分しかない」と言ったが「半分もあった」と表現するのが正しい。希望の党(小池百合子)の人気がなければ柚木道義は落選していたのだ。

選挙前は小池百合子の人気にあやかろうと政治信念を曲げてでも巧みに近づき、ゴマをすっていたくせに急に小池バッシングを始めるのはおかしい。組織をすぐに裏切った柚木道義は政治家以前に人として信用できない。

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