つるの剛士「家庭内ルールをつくるときに隣の家の人が口出ししたら嫌でしょ。なあ蓮舫さん」
netgeek 2017年7月20日
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ネット上で絶賛された、つるの剛士の発言まとめ。
(´3`)oO(政治家って法律を違反していてもそれが本人の故意ではなければ許される仕事なのかあ。
そんな政治家の方々に未来を託す僕たちの税金、申告を故意ではなく間違えただけで叱られて追加徴収されるのにね。差別だなあ。— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) July 18, 2017
突然、政治家批判を始めたつるの剛士。冒頭部分では加計学園問題で揺れる安倍総理のことを言っているのかとも思われたが、最後に「差別」という表現を入れているところで蓮舫を批判しているということが分かった。
実はつるの剛士は以前より政治についてはバランス感覚に優れた冷静な意見を表明することで有名だった。
(´・ω・`)oO(『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。
皆さんは如何ですか?#流行語大賞— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) December 1, 2016
当時の記事:SEALDs「日本はくそくらえな国だから日本死ねと言われて当然」←うわぁぁぁ本性現したぁぁぁ!!!
一時はお馬鹿タレントとして名が知れたものの、今も芸能界で生き残っているのでそれなりに自分の頭で考える力は強いのだろう。つるの剛士は言葉を続ける。
そんな間に、現実に毎日のように外国船が領海侵入してきたり、ミサイルが飛んで来たりしてるのにね。。
どっちが大切な審議や議論なんだか
それでも今日に希望☆
皆さんおはようございます! https://t.co/22wyFKHBVQ— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) July 18, 2017
一般人の「蓮舫さんのことを言っているんですよね?でも蓮舫さんに違法性はないと思うのですが」という意見に対しては次のように反論。
ワイドショーや報道は連日、違法性がなくても攻撃材料な毎日ですけどね。
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2017年7月18日
やはりうまい返しだ。端的な言葉で正論を吐く様子はシンプルにクールでネット上で多くの支持を得る。つるの剛士はさらに蓮舫の二重国籍問題を家庭に例え、今起きている問題を分かりやすく説明した。
(´3`)oO(例えば、自分の家庭内の規則を決める時に隣の家の人やその時に遊びに来てる友人、海外からホームステイに来てる人、、介入されたら正直困るだろうなあ。自分の家庭のルールは自分の家族で決めたいし、その上で色んな家族の方や地域の方々と交流して異文化や多様性を取り入れ学びたい☆
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) July 19, 2017
要するにつるの剛士は蓮舫が日本という国において家族の一員なのか、それとも家族の一員ではないのかをはっきりとさせたいということだ。台湾と日本との二重国籍の状態で日本の政治家を続ける資格はないわけで、過去の過ちを謝っただけで済ませるというのはいまいち納得がいかない。
蓮舫については公職選挙法と国籍法に違反したという声があがっている。もちろん過ちは誰でも犯すもので、多くの日本人が「きちんと謝罪すれば許す」という心を持っている。だが蓮舫は素直に非を認めるどころか開き直って戸籍謄本の公開を拒み、嘘をついて誤魔化そうとし、さらには差別と戦う英雄を気取り始めた。
振り返ってみれば記者会見は完全に失敗だった。公開された台湾の国籍離脱証明書にはなぜか選挙ポスターの写真が使われているなど不審な点が多く、さらなる疑問を呼ぶことになった。果たして蓮舫は家族なのか、それとも隣の家の人なのか。それは日本国民が判断することであろう。
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