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【悲報】玉木雄一郎が安倍総理の辞任宣言を捏造してフェイクニュースを流す

netgeek 2017年4月2日
 

民進党の玉木雄一郎氏が4月1日放送の「ウェークアップ!ぷらす(読売テレビ)」にて、安倍総理辞任に関するとんでもないフェイクニュースを流したので訂正しておきたい。

動画。

玉木雄一郎「これは法的に違法かどうかといえばほとんど問題ないと思います私は。正直言って。ただ、安倍総理が2月17日の国会で『学校設立あるいは寄付に関して一切関わっていない。もし私、妻が関わっていたら議員を辞める』とおっしゃったのでこれほど大きな問題になっているんだと思います」

これは明らかな事実誤認だ。安倍総理の発言を正確に確認してみると、玉木雄一郎氏が全国放送で流した見解はそもそも前提が間違っていることが分かる。

安倍総理が強調したのは違法性のある土地の不正取引に関与していたら辞職するというもの。籠池理事長と結託して国の保有財産を森友学園に過度に安く売り渡したのであれば、これは重大な問題だ。何もやましいことはしていないのに疑われてしまった安倍総理は断じて不正取引は行っていないと宣言した。

まとめ。

・安倍総理「認可あるいは国有地払い下げに関わっていたら辞める」

・玉木雄一郎氏「学校設立あるいは寄付に関わっていたら辞める」

安倍総理は当時は寄付に関しては言及していなかった。100歩譲って森友学園に寄付していたとしてもそれは個人的な寄付であり、法律的には何の問題もない。

これより前、同じく民進党の蓮舫代表も全く同じ勘違いをして安倍総理をバッシングしていた。

参考:蓮舫「安倍総理は森友学園への寄付が事実なら辞めると言っていた!」 ※言ってません

玉木雄一郎氏と同じく、寄付を焦点にしてなんとか安倍総理を辞任に追い込むために「寄付していたら辞任」という既成事実をつくりあげようとしたのだ。ただの勘違いかとも思われたが、今回の玉木雄一郎氏の同じ間違いで意図的に捏造を仕掛けているのではないかという気さえしてくる。

そもそも個人的にどの団体に寄付するかは自由なわけで、民進党の言行はかなり世間の感覚とずれている。

筆跡鑑定により籠池理事長の証言は嘘だったという疑いが濃厚になった。

籠池理事長は当初、証人喚問において「振込用紙は職員が書いた」と説明していたが、その後の筆跡鑑定では字は籠池理事長の妻のものであると判定された。したがって民進党が唯一の頼みの綱にしていた寄付についても安倍総理・昭恵夫人は清廉潔白という線が濃厚。

それにしてもよりによって国会議員が全国放送でフェイクニュースを流すとは…。「嘘つきは民進党の始まり」。どこかでそんな表現を耳にした。

【追記】

足立康史議員がこの問題について火曜日に謝罪と訂正を求めると予告。玉木雄一郎氏は素直に謝るか、それともゴネるかどちらだろう。

あわせて読みたい→安倍総理からG7が逃げる風刺画がイギリスでつくられたとバッシングした民進党、ボートに乗っている安倍総理に気づかず赤っ恥

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