蓮舫「安倍総理は森友学園への寄付が事実なら辞めると言っていた！」 ※言ってません
netgeek 2017年3月17日|
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蓮舫氏は3月16日、「安倍総理は寄付を行っていたら約束通り辞めるべきだ」と意見を述べた。
民進党の蓮舫代表は１６日の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」の小学校を巡り、理事長退任の意向を示している籠池泰典氏が安倍晋三首相から寄付金があったと発言したことに関し「仮に事実なら、首相は議員を辞めると答弁していたので、そのような判断に値する」と指摘した。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170316/pol17031616470005-n1.html
しかし、この発言には多くの人が違和感を覚える。果たして安倍総理はそんなことを言っていただろうか？蓮舫氏は意気揚々と辞任を促しているが、何かを勘違いしている気がする。
ここで安倍総理の実際の発言を確認してみよう。
発言しているのは「認可あるいは国有地払い下げに関わっていたのであれば総理大臣を辞める」ということで、寄付については言及していない。そもそもこの時点では寄付の話はさほど注目されていなかったように思える。
それにもかかわらず、蓮舫氏の頭の中では妄想がすっかり事実ということにすり替わってしまったのだ。党の代表ともあろう者がなにを寝ぼけたことを言っているのか。辞めるべきは二重国籍問題を未だ解決せず、スパイ疑惑を払拭できていない蓮舫氏のほうだ。
▼安倍総理の発言は非常に重大なこととしてメディアで正確に報じられていた。多くの人を驚かせた毅然とした決意表明だった。
▼まったくどの口が言うか。虚偽、隠蔽に手を染めていたのはあんただブーメラン蓮舫さん。自分のことを棚に上げて何を言っているんだ。
▼偉そうな口調で意見を述べる蓮舫氏。
安倍総理も蓮舫氏の発言を聞いてさぞかし驚いたことだろう。しかし、メディアが発達したこの世の中、発言についてしっかりと記録が残っており、一般人でも確認できる状態になっていてよかった。これで間違っているのは蓮舫氏のほうだとはっきりした。
最後に、もう何度も使っているがこの状況にぴったりなので改めてブーメラン蓮舫の風刺画を紹介しておきたい。
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