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ドナルド・トランプのニュースはどちらの画像を使っているかで批判的か好意的か見抜ける法則

netgeek 2016年12月4日
 

日米間の関係に大きな影響を与えるとみられている次期アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏について、興味深い事実が明らかになった。

メディアがドナルド・トランプ氏について報じるとき、どちらの画像を使っているかで内容を察することができる。

▼批判的な立場で報じるときはこちらの写真が使われる。

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▼好意的な立場で報じるときはこちらの写真が使われる。

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ヒラリー・クリントン氏と争った大統領選においては一部の格式高いメディアが誤った報道をしていたことが明らかになった。ドナルド・トランプ氏は「メディアは大嘘つき」と非難し、国民に真実を見極める力をもってほしいとメッセージを送った。

実はどのような写真が使われているかを確認するのはメディアの真意を見抜くのに非常に重要だ。メディアの人間は記事内容に合わせて使う写真を選び、読者の印象を操作しようとする。

過去、ホリエモンこと堀江貴文氏は使われている写真がおかしいと声を上げたことがある。

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参考:【炎上】堀江貴文VS産経新聞 「産経のクソ編集部はいつも俺の変な顔の写真を使いやがる!」

ホリエモンの指摘はもっとも。このような事情があるため、冒頭のドナルド・トランプ氏の報道内容を見抜くために写真をチェックするというのは非常に理にかなっている。リテラシーの高い人はそこまでチェックしてから報道内容の精査を始める。

その他、ドナルド・トランプ氏に関する注目すべき情報まとめ。

(1)25年間に渡ってドナルド・トランプ氏に仕えた執事の証言。トランプ氏の睡眠時間は非常に短く、帽子で機嫌が分かる。

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(2)実はトランプ氏の事業は大半が失敗している。不動産と司会業は成功。

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(3)在日アメリカ軍の費用はかなり高い。トランプ氏はこれを高すぎると判断し撤退もちらつかせた。

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(4)橋下徹氏はトランプ氏の合理的な動きは日本にとってもチャンスだと捉える。この点は安倍総理に期待。

(5)早くもトランプ氏のマスクが売られていた。隣は安倍総理。

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出処:https://twitter.com/tiro_720/status/804610706687414272

(6)悲報。TBSがとんでもないミスをやらかしてしまう。どちらも攻撃的な言葉だが、「残念」のほうがDisり度が高い気がする。

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(7)選挙中の過激な発言とは対照的に冷静な言行をみせるトランプ氏。中には主張が180度変わっているものも多い。

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