【炎上】堀江貴文VS産経新聞 「産経のクソ編集部はいつも俺の変な顔の写真を使いやがる！」
netgeek 2015年8月16日|
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ホリエモンこと堀江貴文氏が産経新聞の悪意ある報道に怒りを露わにした。ネット上が騒ぎになっている。
問題となったのは産経新聞（オンライン版）の、ホリエモンがJリーグのアドバイザーに就任したことを伝える記事。
参考：“劇薬”ホリエモン、アドバイザーに就任 Ｊリーグ現状打破を期待
一見真面目な記事なのだが、使われているホリエモンの写真がちょっとおかしい。髪はぼさぼさで口元が歪み、おとぼけ顔をしているように見える瞬間が撮れた写真を使っているのだ。
▼ズームで見ると、おでこにシワが入っており目が大きく見開かれているので、何かを聞き返した瞬間だと思われる。「ん？」と首が前に出ているのも確認できる。
別の写真も必ず撮っていたはずなのに、どうしてこの写真を選んだのかと疑問に感じてしまう1枚だ。
これに対し、ホリエモンは率直に抗議の声をあげる。「印象操作の最低野郎ども」という攻撃的な言葉まで飛び出した！
確かに産経は以前から事あるごとにホリエモンの変顔の写真を使うことが多く、ホリエモンが度々文句を言っていた。さて、この怒りのツイートは大きな支持を得てなんと100以上もリツイートされ、多くの賛同するリプライが寄せられた。
その後、一般人と会話するホリエモン。怒り冷めやらぬ様子だ。
「クソ産経」「クズ」という表現まで飛び出してきた。今の時代、ここまで臆せず物言い出来るのはホリエモンぐらいかもしれない。
▼怒っている。
▼やっぱり怒っている。
なお、産経新聞が誰彼構わずひどいショットを狙うのは有名で、NAVERまとめにはまとめ記事「産経カメラマンのネタショット総まとめ（NAVERまとめ）」、Yahoo知恵袋には「産経新聞の掲載するフィギュアの写真、ひどすぎますがなぜ？」というトピックが立てられている。
ネット上はホリエモンの味方をする者が多数で、現在「いじわるですよね」「これは失礼」「悪意を感じる」と同調する意見が多数寄せられている。
ただ実は産経新聞と堀江貴文氏はもともと一緒に仕事をしていた仲。それでもライブドア上場前には産経側から恫喝、未公開株の譲渡要求などとトラブルが色々とあったらしい。詳しい暴露話は堀江貴文氏の公式ブログの2010年の記事「また産経にdisられている件」で読めるので一読してみると面白い。
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