【悲報】Tehuが親に人脈自慢するも軽くあしらわれる
netgeek 2016年10月8日
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これまで数多くの人脈自慢を誇ってきたTehu。なんとナチュラルな会話の中で親にも人脈自慢をしていたことが分かった。
「俺でんぱ組の赤色の人と相互フォローしてるねん(ドヤァ!)」
一体相互フォローの何が偉いというのだろうか。とにかく自己顕示欲を満たすために親相手にすら自慢をしたTehuは親の冷たい一言に言葉を失ってしまう。「だからなんや」とはまさしくその通り。テレビに出ている人とネットで繋がっているというのは一体どんな生産性を生み出すことができるのか。何も生まれないだろう。
念のため、知らない人もいるかもしれないのでこれまでのTehuの人脈自慢についてまとめておく。
Tehuの投稿を「知り合い」や「知人」「人脈」などというワードで検索すると怒涛の知り合いアピールが見つかる。中でも特にひどいのは「知り合いの知り合いが…」と話しているところ。端的に言えばそれはもうただの他人ではないか。もしこの世にデスノートならぬテフノートがあったら、名前を書くと即座にTehuの人脈になるに違いない。
netgeek編集部は興味深いことに、Tehu親の「だからなんや」がTehuにも遺伝しているのを見つけることができた。
番組を続けるにつれTwitterのフォロワーがどんどんと増え、発言力が増していく。校内校外を問わず、さまざまな依頼が舞い込んでくるようになった。デザイン、ディレクション、プロデュース、記事執筆。会いたいと言ってくれる人も多くなっていった。
「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
しかし残りの2割の人たちは、「で?」と聞かれるとさらに続きを語ってくれた。面白いと思った人とだけ、交流を深めていく。その姿勢は、今も変わらないという。
Twitterのフォロワーも多く、数々のメディアに取り上げられたことでかなりの有名人になったTehuのもとには相当数の人が「会いたい」と言ってくる。Tehuは実際に会ってあげ、相手の自己紹介が終わった後に冷酷ながらも「で?」と聞き返すのだという。
親の「だからなんや」と同じリアクションだ。相手の事実を述べた主張に対し、今後の考察や行動について尋ねる質問ということだろう。でんぱ組と相互フォローしているTehuはこの質問に答えられなかったにもかかわらず、いや、むしろ答えられなかったからこそ、自分より弱い立場の人間に意地悪な質問を投げかける。
プライドが高いTehuはこうして自分が攻撃される側の人間ではなく攻撃する側の人間になることでその虚栄心を満たし、心の安定を図るのだ。俺はいじめられっ子ではない、いじめっ子なんだ…。屈折した感情はTehuの言行をも左右し、ただの感じの悪い人をつくりあげた。いくらなんでも初対面の相手に「で?」はないだろう。
8割方が黙ったことをTehuは勝ち誇ったように捉えているが、相手は明らかに「は?なにこいつ。頭おかしいのか…?」と思っているはずなので要するにこれはもうTehuの負けだ。コミュニケーション能力が低いとはこのようなことを言うのだろう。
人脈!人脈!人脈!Tehuの人脈ラッシュは止まらない!
周囲の人間をあたかも自分の実力のようにアピールするというのは自分に自身がない証拠と言っても過言ではない。絶対的な権力を持つ者は自分より弱い者と知り合いであることをわざわざ自慢したりしない。必要がないからだ。
Tehuは何を大切にし、どこを目指して生きているのか。根本的なところから哲学的に問い直したほうがいい。
今や地獄のミサワのコラージュ画像までつくられているこの状況において、そして数々の作品のパクリが見つかった今、パクリエイターTehuはもっと地道な鍛錬を経験する必要がある。親に冷たく言われた「だからなんや」、しっかりと深く受け止めたい言葉だ。
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