貧困女子高生にSEALDsが加担。キングボンビーがついて絶体絶命のどん底へ。
netgeek 2016年8月25日
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SEALDsが貧困について予定しているデモの告知はこちら。
生活苦しいヤツは声あげろ
貧困叩きに抗議する新宿緊急デモ8月27日土曜日19時〜
新宿アルタ前出発
遊歩道内流れ解散お時間と交通費に余裕のある方はぜひお誘い合わせの上いらしてください。#生活苦しいヤツは声あげろ
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) August 24, 2016
もしデモが上手く機能すれば社会的なインパクトを与えることができます。その社会的インパクトを背に受けて、デモのあとに何をやるか/何がなされるかによりますね。#生活苦しいヤツは声あげろ https://t.co/ENVMUqMfoV
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) August 25, 2016
今回はいつものエキタスのデモとは違ってサウンドカーはなし。そのかわりに力強いドラムとコールで新宿の街を歩きたいと思います。ドラムやパーカッション等の楽器をお持ちの方は持ってきて下さい。一緒に歩こう!✊? #生活苦しいヤツは声あげろ pic.twitter.com/w2la6VcjR6
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016年8月24日
今回のキャッチコピーは「生活苦しいヤツは声あげろ」というもので、社会的弱者の立場から今の社会に不満を訴えるものだ。一説ではSEALDsは実質的に共産党の下部組織で資金的援助も受けていると囁かれていた。
NHKの貧困女子高生報道に続いてこのタイミングでこのデモが行われるというのは決して偶然ではないはずだ。デモの内容は看板から察するに最低時給1,500円を保証しろなどと騒ぐものと思われる。そんな無駄なことをやっているからこそ貧乏人なのだと教えてあげたいぐらいだ。
これより前の、うららさんの特集には「かながわ子どもの貧困対策会議」のメンバーであるNHK戸田有紀記者がかかわっていた。
そして「かながわ子どもの貧困対策会議」には840万円もの助成金が出されており、さらに323億1,612万円もの予算が貧困対策に投じられる予定であることが分かった。これとSEALDsの今回のデモは決して無関係ではないはずだ。
参考1:貧困JKの姉、札束を見せつける。共産党が貧困女子高生団体「JK8」を始動
参考2:神奈川県が323億円の予算で子どもの貧困対策へ←貧困JK報道の狙いはこれだった!!!
陰で糸を引く組織の姿が透けて見え、若者たちはまんまと利用されているようにしか思えない。貧困デモに対してnetgeek編集部では異論を唱えたい。いくら能力のない人間が時給を上げろと声高に叫んでもそこに経済合理性はなにもないので社会が変わるはずはない。
一つの興味深い事実としてマクドナルドは最近、受付スタッフを機械に置き換え始めている。
画像出処:https://twitter.com/506kun/status/764629995578806273
アルバイトの時給は決して安くはなく、ちょっとしたことで不平不満を漏らしたり辞めたりする人間より、黙ってせっせと働いてくれる機械のほうがよっぽど優秀。この現況を鑑みるに、時給を1,500円にしろなどと要求するSEALDsはとんでもない勘違いをしているのだ。
企業としてはバイトの時給が上がればロボット化を進める合理性が増し、雇用は減る。少し上げるぐらいならともかく1,500円は明らかにやり過ぎだ。
偏差値28の奥田愛基をトップに据えたSEALDsはこんな論理も理解しないまま、ただ子どもが駄々をこねるかのようにわがままを言っているだけ。
本来、賃金とは需給バランスに応じてその人のスキルに見合ったものが支払われる。「生活苦しいヤツは声あげろ」じゃない。「生活苦しいヤツは黙って腕をあげろ」。自称貧困JKも散財してばかりいないで勉強しろ。
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