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葉加瀬太郎「ゲーム機破壊はともかく高嶋ちさ子は純粋で美しい音色を奏でるから人格に問題はない」→その理屈はおかしいと炎上

netgeek 2016年2月22日
 

高嶋ちさ子が子供のゲーム機を故意に壊して炎上している件について、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が友人として擁護する意見を表明した。内容は「彼女は良い音楽を奏でるから人間性に問題はない」というよく分からない理屈で、炎上はさらに火の手が強くなる結果となった。

葉加瀬太郎が投稿した意見が波紋を呼んだのは2/22のこと。高嶋ちさ子の子育てはおかしいとバッシングする世論に真っ向から切り込んだ投稿だ。

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葉加瀬太郎はあくまでゲーム機を壊したことについて議論が巻き起こるのは許容するという姿勢を見せつつも、それがエスカレートして高嶋ちさ子の人間性まで否定されるのは違うという見解を示す。そしてその根拠は「悪い人であれば、あんなに純粋で綺麗な音色を出せないから」というもの。

いや、しかし演奏と人間性は全く別物で無関係なのではないだろうか。

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葉加瀬太郎の論理性に乏しい主張はさらなる炎上を引き起こし、数え切れないほどの反論がリプライで寄せられた。高嶋ちさ子の子供はすでに「母親がいなくなると嬉しそうにする」「ゲーム機を壊されたことをひどく落ち込んでいる」「母親に対してひどく怯えている」など異常な反応を示しており、このままでは今後の成長に影響が出かねない。

それだけに高嶋ちさ子をバッシングしている人はなんとか母親として改心してほしいという思いをもち、必死なのだ。にもかかわらず、高嶋ちさ子は相変わらずSNSで旅行などを楽しむ様子を投稿し続けている。せめて一言周りの意見を受け入れようとするコメントが出されれば安心するのだが…。

▼多数ある反論リプライの中で葉加瀬太郎に返信された画像。美しい画だがこれはヒトラーが描いたもので、見事な反例になっている。

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▼また別のリプライ。以前、西村博之氏のディスカッション論法は汎用性が高く、いつでも使えると話題になっていた。

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主観でものを語る葉加瀬太郎にグサリと突き刺さる言葉だ。高嶋ちさ子はその異常な気性を揶揄されて小学生のときに「悪魔」というアダ名をつけられ、また留学先でも「デビル」というアダ名をつけられたというエピソードを持つ。

厳しすぎる高嶋ちさ子の教育法は意図せずとも子供を被害者にしてしまう。

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老婆心ながら子育てはもっと愛情と厳しさとのバランスをうまく保ってやってほしい。自分と子供の価値観は必ずしも同じとは限らないのだから親という強い立場を利用して価値観を押し付けてはならない。

あわせて読みたい→【炎上】バイオリニスト高嶋ちさ子が子供のゲーム機をバキバキに折って「あなたはゲームが一生できないことよりママから二度と信用されないことを心配しなさい!」

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