【炎上】バイオリニスト高嶋ちさ子が子供のゲーム機をバキバキに折って「あなたはゲームが一生できないことよりママから二度と信用されないことを心配しなさい!」
netgeek 2016年2月12日
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通称「ゲームバキバキ事件」。高嶋ちさ子は生ぬるいやり方ではダメと、自分の教育法を自信たっぷりに披露した…。
内容を簡潔に説明すると以下のとおり。
・もともとゲーム機は買わないと宣言していたが、友人のお母さんからゲーム機をもらった
・平日は一切禁止。休みの日は宿題が終わってからゲームをしてもよい
・ただし、夜7時以降は電化製品を触ってはいけないルールになっているので、ゲームができるのはスケジュール的に土曜の午後5時~7時のみ。
・ルール違反を犯して長男が時間外にゲームしていたのでバキバキに折った。長男は悲鳴をあげてひどく落ち込んだ。
・次男はチェロの練習をサボったのでこちらもバキバキに折った
・「あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないことを心配しなさい!」と激怒
・戸惑う子供に「もうあなたを信用していないから信用を取り戻す方法を考えなさい!」と言い放つ
・普通のお母さんがやるような隠すとか取り上げるとか生ぬるいことではダメ
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以上の教育法はあまりにも厳しすぎるとネット上で批判が殺到。純粋無垢な子供は親の言うことが絶対的に正しいと思い込んで成長するが、間違った教育は子供の人格を歪め、後に取り返しのつかない悪影響を及ぼすことがある。
高嶋ちさ子さんは子供のことを考えて行動しているというよりも自身の怒りの感情を優先しているようにも思える。
そもそものルールが厳しすぎるうえに、誘惑に負けたときに課せられる罰則があまりにも酷いもので子供が可哀想になってくるではないか。高嶋ちさ子さんについては、バラエティ番組に出演した際に、Twitterでネガティブなコメントを送ってくる人に怒りを露わにし、「いっぱい居ますよ!暇人が!」と毒を吐いていた。大人の女性がTVで見せるにしては異常な姿だ。
普段は優雅にバイオリンを弾いていてもその内面は非常に荒々しく、年齢の割に精神が未発達であるように感じられる。
実際にTVで高嶋ちさ子さんを見た人はどこかヒステリックでサイコパスな側面を感じ取ることが多いという。まだ自制心の弱い子供が誘惑に負けるのは当たり前。長い目で見て優しく愛情をもって育てることはできないものか。
炎上の火の手は東京新聞マスコットのちゅん太にも及んだ。記事を紹介したところ、抗議の声が殺到したのだ。
「なにがゲームバキバキ事件だ!ただの暴力だろ」「しつけは怒り狂ってするものではない」「子育てではない」「なにが呑気に『読んでみてください』だ!」などというリプライが寄せられた。子供の欲求は抑圧しすぎると大人になってから爆発して、子供向けのおもちゃのコレクションにはまったりしてしまうという指摘もある。子供にはもっと優しく接して欲しいものだ。
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