「マクドナルドは6年放置しても腐らない危険な食べ物」 アメリカの医療従事者が実験結果を公開して34万もの爆発的シェアを生む
netgeek 2016年2月12日
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投稿はこちら。2枚の画像が添付されていた。
▼6年前に買ったハッピーミール。証明するために当時のレシートがホチキスで留めてある。
▼中身はポテトとマックチキンナゲット。なんとカビ一つ生えず、腐りもしていない。あえて言うなら少し白くなった程度か。
マクドナルドは以前より、添加物が膨大に使われており、その品質を疑う声が多くあがっていた。安かろう悪かろうというのはよく言ったもので、ジャンクフードには安く提供できる裏のカラクリがあるのだ。
以下は先生の投稿文の翻訳。
「マクドナルドで買ってから6年経ったハッピーミールです。オフィスにずっと置いてあったものですが、全く腐ったり、崩れたりしていません。紙の匂いがするだけで腐敗臭もなし。私たちはこの『食べ物』がいかに不健康なものか患者さんたち、そして私達の子どもたちに見せるためにこの実験を行いました。本物の食べ物を選んでください。りんご、バナナ、人参、セロリ…などが本当のファストフードです。」
この実験はあまりにも衝撃的だと注目を集め、Facebookでは349,000ものシェアと数えきれないほどのコメントを獲得した。我々はこんなに不自然な食べ物を口にしていたのか…。通常であれば数日でカビが生えるのに、6年も見た目に変化が生まれないとは、もはや食べ物というよりも別の物質と捉えたほうがいいのかもしれない。
マクドナルドの工場では、消費期限切れの肉を使うなど、あまりにもずさんな管理体制であることが判明して客足が遠のいたばかり。また当時メディアで放送された映像は消費者にショックを与えるものだった。
▼チキンマックナゲットの肉は化学調味料が加えられ、ピンクに変色する。ヘビのようにうねるこれは本当に食べ物なのか…?
▼中国の工場ではスタッフが雑に仕事をしていた。メディアの取材にも「地面に落としてもそのまま使う。自分たちが食べるわけじゃないからいい」と悪びれることなくコメントする。
これがマクドナルドの真実だ。言うまでもなく食品添加物は体に悪影響で、今回先生がアドバイスしたように天然の食べ物を口にしたほうが健康になれるに決まっている。金儲けのために魂を売ったマクドナルド、消費者はすでにその黒い実態を知り始めている。