伊集院光が「小保方晴子さんは第三者にハメられた」という説を展開 「だって嘘ついてるように見えないでしょ?」
netgeek 2015年1月10日
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タレントの伊集院光はラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて小保方晴子さんが嘘をついているようには見えないと指摘したうえで誰かに騙されている可能性を指摘した。
「俺がずっと気になってることがあって、小保方さんって嘘ついてるの?違う気がするんだよね」
「自分がSTAP細胞のつくり方知ってて200回ほど成功してますって言ってるってことは細胞が光ったのを確認したってことでしょ?そうするとさ、『200回できた』って言うの変じゃん。嘘付くんだったら4回くらいか、2兆回だと思うんですよ。2兆回だったら、こいつバカだなで終わるんですけど(笑)。
だから、STAP細胞が光るその前の段階に問題があったんじゃないの?小保方さんが外部に委託していた仕事。
レベルの低い話になるけど、カレー粉を使わずにカレーをつくるって話で、フタを開けて黄色かったら成功って話だとして…。前の段階で『カレー粉入れないでね』って言ったのに、誰かが入れてた。こうだとすると実は普通に200回カレーつくった普通の人でしょ(笑)これの面白い例え誰かくれませんかね(笑)
で、つくったやつの動機が知りたい!そこに興味がある!
単なるミスだった、小保方さんを陥れたかった、小保方さんに好かれたかった、誰かに命じられた、自分の名誉が欲しかった、小保方さんよりもっと上の人達を陥れたかった。
俺はすごい嘘ついてきたから分かるよ。小保方さんの例は『人間ってこういうとき嘘つくよね』ってパターンじゃない!!
それから周りの人達は本当はどう思ってたんだろう?
間違えてるんじゃないのって思ってたのか、どっきりで冗談で入れたけど取り返しがつかないことになって黙ってるとか…。「タミヤカラーの蛍光イエロー入れちゃいました」ってね(笑)
俺は小保方さんが嘘ついてるようには見えないし、動機もないと思うから納得いってないよ。
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確かに小保方さんは実験の一部を外部に依頼していたため、第三者がES細胞を混入させる機会はいくらでもあったはずだ。小保方さんは純粋な被害者で、今頃犯人は計画通りにいったとほくそ笑んでいるのではないか。このまま終わってしまっては犯人の思う壺だ。
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