国連軍司令部が韓国を日本に呼びつけ。これ職員室に呼び出されて怒られるパターンだ
netgeek 2019年1月31日
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レーダー照射問題と低空飛行威嚇問題で揺れる日韓関係について、国連軍司令部が仲裁に乗り出した。韓国の担当者を日本に呼びつけたことが分かった。
おそらく呼びつけられた韓国が説教される。
※写真は康京和外交部長官。
国連軍司令部は今回、韓国外交部の金泰珍(キム・テジン)局長を在日米軍基地に招請した。国連軍司令部は米国が主軸となっており、事実上、米国が仲裁に動いた形だ。当日はマーク・ジレット参謀長(国連軍司令部)も同行することが分かっている。
韓国については火器管制レーダー照射を否定しているが、提示された証拠を見れば日本が正しいのは一目瞭然。反論する韓国が公開したのは証拠にはならないものばかりであった。おそらく米国もそのことを理解しており、今回、日本に韓国を呼びつけるという方法をとったのだろう。
これより前、軍事の有識者は異口同音に韓国のほうが悪いという見方を示していた。
参考1:アメリカ海軍元司令官「レーダー照射問題、韓国は早く謝罪して終わらせたらどうか」
参考2:「世界の海軍99%がレーダー音を聞いて『韓国は黒』と判断する」
さらにここ数日で韓国が北朝鮮と不正な取引を行っていたという新事実も判明した。
参考:【炎上】国連が告発「韓国が北朝鮮に石油製品を密輸していた」
韓国が石油製品を瀬取りで輸出したのかどうかは不明だが、この騒動もまたレーダー照射問題と関係していると考えることができる。当初よりネット上では「瀬取りを行っていた韓国が、監視活動中の日本の哨戒機を追い払うためにレーダーを照射した」という見解が飛び交っていた。
国連軍司令部の呼び出しはこうした情報を総合したうえでの説教かもしれない。日本はすでに韓国との話し合いを諦めたが、米国の仲裁により何か大きな進展がある可能性は残っている。
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