netgeek

2

「世界の海軍99%がレーダー音を聞いて『韓国は黒』と判断する」

netgeek 2019年1月22日
 

元海上自衛隊でナンバー2の立場にあった倉本憲一氏が現在のレーダー照射問題について、専門的な見地から解説を行った。

プロがレーダー音を聞けばその異常事態がすぐに分かる。

番組では海上自衛隊で海将を務めた倉本憲一氏が登場。この記事では2つのポイントに分けて紹介したい。

(1)日本政府が公開したレーダー音で、照射されたのがFC(火器管制)レーダーであることは明白。

探索用レーダーはぐるぐると回りながらレーダーを照射するので断続的に音が聞こえるが、ロックオンの火器管制レーダーはずっと音が鳴り続ける。

倉本憲一氏いわく「この2つの音を聞き間違えることはない」ということで韓国が嘘をついていることが確定。

(2)レーダー音を聞けば、世界の海軍99%が韓国は黒と判断する。

映像と音を見聞きした世界の海軍99%は、それがどこから発されたものかは分からないが、少なくとも日本が火器管制レーダー照射を受けたのは事実だと判断する。日本政府はこれ以上は韓国と協議を行わないと宣言したものの、今や世界は韓国を悪者とみているということだ

以上が倉本憲一氏の見解。日本政府は他にレーダーの電波情報も有しており、証拠を総合すれば韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した疑いは事実だと認定されるだろう。

現在、日本国内ではこのまま泣き寝入りしてはいけないという声が高まっており、韓国に何らかの制裁や国連への通報などを行うべきだという意見が多数みられる。日本政府は協議は終了させても対応は続けていくべきだろう。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (2)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!