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TIME誌「今年の人」のネット投票、防弾少年団(1位)、文在寅大統領(2位)に不正の疑い

netgeek 2018年11月27日
 

米TIME誌が毎年実施している「パーソン・オブ・ザ・イヤー」で、にわかに信じがたい結果が生まれている。

あれだけ世界からバッシングされた防弾少年団(BTS)が1位に。

投票は11月19日に始まったもので、TIMEのウェブサイト上で確認できる最新の投票結果によると、1位に防弾少年団、2位に韓国の文在寅大統領がランクインしている。北朝鮮の金正恩と話し合いの場を設けた文在寅大統領はまだ分かるが、防弾少年団は世界に評価されるような成果を残しただろうか?

2位を3%も引き離しており、独走状態が続く。3位が6%なので倍以上の差がつくのも時間の問題かもしれない。

ちなみに2016パーソン・オブ・ザ・イヤーはドナルド・トランプ大統領だった。

重要なこととして、この投票結果には早くも疑いの声があがり始めている。以前より、韓国ではファンが不正投票に協力して人気を底上げするのが流行っているのだ。それゆえTIME誌の投票でもファンたちが暗躍して1位と2位を韓国人で独占しようとした恐れが強い。

例えば過去には、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデを抑えて防弾少年団(BTS)が断トツの1位になったことがあった。

参考:【炎上】防弾少年団にランキング不正疑惑!自作自演アカウントで異常数値を叩き出す

注目してほしいのはその数値。75%というのは明らかに異常値ではないか。なお、韓国のファンたちがどうやって不正投票しているのかはすでに手法が暴露されている。

また、2001年には掲示板2ちゃんねるで田代まさしをランクインさせる通称「田代祭」が盛り上がり、12月22日に本当に1位にランクインしてしまった前例がある。

その票差は圧倒的。もっともこれは悪ふざけの類であり、すぐに不正と判断されてランキングから削除された。

こうした例を見るに、今回の防弾少年団1位も鵜呑みにすることはできない。防弾少年団は原爆Tシャツ問題に続いてナチス模倣問題も浮上したばかりであり、世界的な人気があるとは思いにくいのだ。

もっともTIME誌は「パーソン・オブ・ザ・イヤー」をネット投票で決定するのではなく、内部の審査メンバーが決定する仕組みをとっている。だからネット投票はあくまイベントを盛り上げるためのお遊びといったところ。

しかしそれにしても未だにメンバーが一言も謝罪していない防弾少年団がランクインするのは腑に落ちないものだ。

あわせて読みたい→【速報】TBSが防弾少年団のフェイクニュースを訂正

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