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【超悲報】立憲民主党の支持率が4%に急落(前回8%)

netgeek 2018年8月30日
 

読売新聞が実施した最新の世論調査で立憲民主党の支持率が4%にまで低迷したことが分かった。かつては10数%はあったのに何がいけなかったのか。

枝野幸男代表も苛立ちを隠しきれない。

読売新聞の最新の調査(前回調査は7月21、22日)によると、立憲民主党の支持率は前回8%から4%に急落。自民党の支持率は前回41%から40%に、安倍内閣の支持率は前回45%から50%と変化した。

ここ最近、立憲民主党で最もインパクトがあったのは枝野幸男の3時間演説。本が出版されるなどして注目を集めたが、支持率は上がるどころかむしろ下がってしまった。

さらに東京医科大学に絡む裏口入学問題に立憲民主党の議員が関与していた疑いが浮上したのも影響しているだろう。谷口浩二の妻は立憲民主党の吉田統彦議員こそが主犯だと主張し、妻がいる身としては完全にアウトは写真を公開した。その後、吉田統彦議員は国民に対し何の説明責任も果たさないまま刑事告訴すると谷口浩二の妻を脅して写真を消させた。

もっとも、netgeek編集部の調べでほくろなどが一致し、「別人である」という言い逃れは厳しくなった。

参考:【徹底検証】吉田統彦(立憲民主党)が刑事告訴をチラつかせて消させたあの写真は誰なのか

一部のマスコミ記者がこの点を攻めようとするのに対し立憲民主党はノーコメントで逃げるばかり。やましいことがなければ説明すればいいのに、これでは黒であると自白しているようなものだ。

参考:立憲民主党「吉田統彦の騒動は大手メディアが報じていないので答えない」←いや週刊新潮が報じたよ

さて支持率の低迷はすでにニュースにもなっている。

枝野幸男代表は支持率が下がってしまったことについて「国会閉会中で野党の存在感が薄まるから」と分析。3時間演説や裏口入学のことには一切言及しなかった。

そしてとった行動が野党連携。立憲民主党と自由党、社民党が今後の国会運営で連携すると握手を交わした。

ポイントは国民民主党が入っていないこと。やはり喧嘩別れしたのだろう。話し合い中に枝野幸男が電話をガチャ切りしたという暴露話もあった。

参考:【炎上】国民民主党、枝野幸男(立憲民主党)に電話をガチャ切りされたと暴露

さてここから一悶着起きる。

支持率が低迷しているというニュースを転載してオリジナルでタイトルをつけたU1速報に枝野幸男がTwitterで文句を言ったのだ。U1速報のタイトルは「立憲民主党の低支持率はマスコミ報道のせいと枝野代表が不満を漏らす」というものだった。

しかしながら、U1速報は2ちゃんねる(5ちゃんねる)まとめブログなわけで、党の代表がこんな些細なことにクレームをつけるのは前代未聞。大手マスコミの誤報を正すのならまだしも、まさかまとめブログを相手に戦ってしまうとは…。小物感が漂い、これもまた逆効果に思えた。

ちなみに俺的ゲーム速報@JINも同じようなタイトルで「【???】立憲民主党の枝野代表「我が党の支持率が落ちているのはマスコミが野党のことを報じてくれないからだ!」と記事にしている。

仮に支持率が好調ならまとめブログの扇動的な記事など気にしないで放っておくだろうに、枝野幸男は相当余裕がなくなっているのではないか。何か抜本的な党改革を行わないと支持率は今後も下がっていくだろう。

おまけ。

(1)1993年、枝野幸男(29歳)。意外と今と変わらない。

(2)netgeekが制作した「枝野幸男の行動を学校のクラスで例えた動画」。是非チャンネル登録もしてほしい。

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