ゴミ捨て場で数百匹の野良ヒヨコが孵化(動画あり)
netgeek 2018年6月15日
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ジョージアのマルネウリ地区でゴミ捨て場に捨てられた卵が孵化し、大量のヒヨコが走る回る光景が撮影された。
数があまりにも多い。
元々は鶏卵卸工場が不良品として捨てた卵が無事(?)孵化し、数百匹とみられるヒヨコたちが辺りを走り回る結果に。ジョージアの気温は高く、さらに太陽の熱で卵が温まったとみられる。
生まれてから初めに見たものを親と認識するヒヨコ。動画では奥にいる男性に向かって一斉に走り出しているように見える。
この男性は幸か不幸かこの日から突然、数百匹のヒヨコの父親になってしまったのだ。
なお、ヒヨコはその後、地域住民に持ち去られたという。ニワトリにまで育てて卵を産ませれば元が取れるという考えなのだろう。ニワトリを育てるのが経済的に理にかなっているというのは以前、ビル・ゲイツが話した通り。
参考:「もし一日の生活費が200円だったらキミはどうする?」 ビルゲイツの回答は実に頭キレキレなものだった
一時はゴミと思われて捨てられたヒヨコたち、たくましく生きていってほしい。
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