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田嶋陽子「日本が北朝鮮にやってるのは脅しと弱い者いじめ!」←ええええええ!?

netgeek 2018年6月4日
 

田嶋陽子(77)が北朝鮮対策に必要なのは歩み寄る姿勢だとおかしな主張をし始めた。周囲から一斉に非難されるものの、頑として意見を変えない。

これで元参議院議員とは…。

まず大前提として安倍内閣は北朝鮮対策には圧力こそが必要だという姿勢を貫いている。トランプ大統領とも連携して圧力を高め、ついには金正恩が会談を受け入れるまでになった。これは事実上の降参と言えるだろう。あとは会談の着地点がどこになるかがポイントだ。

ところが田嶋陽子は今の日本には180度違う対応が必要だと主張する。

田嶋陽子「(北朝鮮への対応は)他の方法があるわけで、みんながやっていることは脅しと弱い者いじめ!」

と、ここで周囲から一斉に反論の声が殺到。「じゃあ拉致問題はどうするんだよ!」と言う意見に対しては…。

田嶋陽子「前から言ってるけど、国交を回復したほうが拉致問題は解決するんですよ。それなのに日本側が条件つけて向こう側を怒らせて…。国交回復すれば自由になるから!」

なんだか日本が悪いことをしたという前提で話しているように思える。拉致問題についてけじめをつけないで、あえてあやふやにしたほうが解決するという考えなのだろうか。

圧力か対話か、アンケート結果。

参考:北朝鮮対策に必要なのは「圧力」か「対話」か。圧倒的な結果に

こちらは以前とられた街頭アンケートの結果。少数派ながら対話派がいるが、圧力を支持する人が圧倒的。核兵器を所有したうえで日本に向けてミサイルを撃ってくる北朝鮮。対話という生ぬるいもので解決するのなら、もうとっくに解決しているように思える。

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