新潟県知事選・池田ちかこ応援派「娘が鼻血を出して福島から新潟に引っ越してきた」
netgeek 2018年6月4日|
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ハッピー米山の後任をめぐる新潟県知事選で池田ちかこ候補の応援メンバーがどうもおかしい。売国オールスターズに加え、新たに放射脳まで加わった。
前回の記事：新潟県知事選の池田ちかこ候補に強力な応援（マイナス効果）が駆け付ける
「娘が鼻血を出して福島から引っ越してきました！」
磯貝潤子「私は二人の娘の母親です。娘達が鼻血を出してそれでも何とか生きていこうという姿に、ここにいちゃいけないと思って新潟に来ました。自民党の方が福島の人達を助けてくれたでしょうか」
福島県からの自主避難者なら当時は民主党政権だったことは覚えてるのでは。 pic.twitter.com/9mj7bCHvWP
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) June 3, 2018
マイクをもって力説する磯貝潤子さんは福島から引っ越してきた理由を説明しつつ「自民党の人が福島の人たちを助けてくれたでしょうか？避難したいという人たちを逃してくれたでしょうか？」と語る。
少しでも常識があればこれがただの偏見で、福島に対する差別に繋がると分かりそうなものだが…。
不幸なことにTwitterアカウント「池田ちかこサポーターズ」もこの演説を書き起こして紹介した（後に批判が殺到し削除）。
原発事故が起きた当時は民主党政権だったわけで、磯貝潤子さんの話は理屈がかなりおかしい。例えば百田尚樹氏は次のようにツッコミを入れた。
鼻血が出るほどの放射線を浴びたら、数時間以内に死にます。 https://t.co/Vd34pTUprE
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) June 3, 2018
注目が集まる新潟県知事選。池田ちかこ応援派が揃いに揃って変な人なのはなぜなのだろう。
どうやら磯貝潤子さんは市民代表を名乗る政治活動家のようだ。対する、はなずみ英世候補は自民党を中心に信頼のある応援メンバーを集めている。
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