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北朝鮮対策に必要なのは「圧力」か「対話」か。圧倒的な結果に

netgeek 2017年10月14日
 

最新の街頭アンケートにより、日本国民が北朝鮮に対して「対話」ではなく「圧力」を求めていることが分かった。

こうして見ると圧倒的。実は対話派はかなりの少数派だった。

(1)北朝鮮のミサイルを脅威に感じるか?

(2)圧力か対話、どちらが良いと思うか。

こちらは小野寺防衛大臣が銀座で街頭演説をした際にアンケートをとったもの。アンチ安倍政権派のマスコミは声高に対話が大事なのだと主張するものの、実は大多数の日本国民が圧力こそが有効なのだと考えていることが分かった。

これまで、テレビに出るコメンテーターはなぜか揃いに揃って安倍総理の方針は間違っているとバッシングし、盛大なネガティブキャンペーンを行っていた。例えばこれまでnetgeekで取り上げただけでも以下のような偏向コメントがあった。

参考:【炎上】小川彩佳「安倍総理が北朝鮮を煽って危機を招いている。金正恩と対話して!」

参考:テリー伊藤「北朝鮮から核を取り上げるのは侍から刀を取り上げるのと同じですよ!!!!!(意味不明)」

参考:森永卓郎「日本は戦力を持たずに北朝鮮にお金をあげて解決しよう」田母神俊雄「青臭い!!!」

参考:青木理「北朝鮮とアメリカの対立は日本のせい。朝鮮半島の平和のために日本は努力しないと」←えええ!?

北朝鮮と対話で解決できるのならとっくにやっている。それができないから次の圧力という選択肢が必要なのだ。

和田政宗「対話のための対話ではなく、国際社会と協力して圧力強化というのが大勢になっております。経済制裁を含めて圧力をかけるというのはどういった効果があるのでしょうか?」

世耕大臣「北朝鮮には過去何度も国際社会が対話の試みをやってきたわけです。だけどその度に裏切られて結局、核とミサイルの開発はのっぴきならないところまでいってしまったわけであります。今回はやはり経済制裁という圧力をしっかりかけることによって、北朝鮮から『政策を変えるので話し合いに応じてほしい』と言わせる。その状況に追い込むことが重要だと思っています」

対話を求める人は平和ボケしすぎている。あるいは、ただ安倍総理が嫌いなだけか。テレビで報じられる意見は偽物。ここで紹介した街頭アンケートが本当の国民の声だろう。

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