【拡散希望】岡山理科大学(加計学園)「マスコミのつきまとい取材に学生が困っています」
netgeek 2018年4月21日
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岡山理科大学が公式HPに掲載した「マスコミへのお願い」。
文面には報道関係者のしつこい取材が学生に迷惑をかけているので控えてほしいと書かれている。岡山理科大学の獣医学部については「定員割れするかもしれない」などと根拠もない噂をマスコミが流し、岡山理科大学が風評被害を被っていた。これから志高く獣医師を目指す学生にとっては迷惑極まりない話だ。
ハイエナと化したマスコミは取材対象を食い物にする。2016年の熊本地震のときと全く同じだ。
参考:被災者「倒壊しそうな家の前でマスコミが崩れるのを待っている」。現地を食い尽くすハイエナたちの不都合な真実。
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辛抱治郎「加計学園獣医学部の競争率は35倍でこれだけ需要あるものを作るのに52年もかかった。文科省の岩盤規制こそが本質なのにどのメディアも追求しない」
野村修也「07~14年の構造改革特区で申請してる頃から医学部、歯学部、獣医学部について規制があるのはおかしいという声は昔からあった」 pic.twitter.com/MfUNKYEE1i— ブルー (@blue_kbx) 2018年4月14日
辛抱治郎「加計の獣医学部って競争率35倍で、それだけ需要あるものを作るのに50年間もかかった。文科省の岩盤規制こそが本質」
野村修也「2007~2014年の構造改革特区で申請してる頃から医学部、歯学部、獣医学部について規制があるのはおかしいという声は昔からあったわけです」
辛抱治郎「文部科学省って何なんだと、そこの部分にどのメディアもいかない」
昔から地域のニーズがあったのは加戸前知事が説明した通り。既得権益を守りたい獣医師会(日本獣医師政治連盟)は政治家に金をばらまくことで新規参入を防ごうとしていた。そして最後の切り札は安倍総理と加計孝太郎理事長が癒着していると攻めることだった。
学生が被害を被るのはおかしい。
マスコミには倒閣運動ではなくきちんと真実を伝えるジャーナリズムを追及してほしい。獣医師会の圧力、献金を受け取った政治家、加戸前知事の証言は全然報じられていない。
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