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【炎上】小西洋之「対案なんてねーよ(笑)ぶっちゃけ政権を取ろうと考えてる野党議員なんていないから」

netgeek 2018年3月25日
 

民進党の小西洋之議員が「みのもんたのよるバズ!」(AbemaTV)にてとんでもない暴露話をした。日本中が驚きと怒りに包まれている。

言い負かされ続けた小西洋之がやけになって本音をぶちまける。

友利新「対案はないんですか?安倍政権の何が悪いからこの対案という…」

小西洋之「安倍政権は民主主義でやってはいけないことを連発している。だから退陣して頂いて…」

友利新「対案は?」

小西洋之「民主主義に対案はないので(意味不明)。民主主義の敵である安倍政権を1秒でも早く倒すことが最大の目的!」

吉木誉絵「だから、それが目的化しているから健全な国会にならないんですよ」

小西洋之「ぶっちゃけます。本気で言います。政権を取ろうと考えてる野党議員ってそんなにいないんです」

友利新「えええええー!?!?!?」

小西洋之「いたら安倍政権5年も続いていないですよ」

(出演者一同絶句)

小西洋之「安倍政権に代わる政策を我々がつくって選挙やって国民の皆さんの信頼勝ち取ろうなんて本気で考えている野党議員って全員が全員じゃないんですよ(笑)」

(絶句)

これまで綺麗事で取り繕ってきた小西洋之議員がここまで本音をぶちまけてしまうとは驚き。少しでも良心があると思っていたのに、その内面は想像を絶するほど黒く陰湿なものだった。

笑いながら職務放棄を宣言した小西洋之議員の憎たらしい顔が脳裏に焼き付く。小西洋之議員は「そんなにいない」「全員が全員じゃない」とあくまで逃げ道を残す表現を使ったが、「いたら安倍政権5年も続いていないですよ」とも言っているので要するに「(政権交代を狙っている野党議員は)皆無」と断言してもよさそうだ。

要するに自民党政権が続いてもいいが、とにかく安倍晋三だけは引きずり下ろしたいということなのだろう。小西洋之議員はひたすら「安倍総理の方針は民主主義に反するから」と説明したが、その背後には利権が絡んでいるように思える。

これより前、馬渕睦夫氏は「安倍政権が終わって得するのは中国で、現在の安倍降ろしも中国の移行を受けて行われている」と指摘していた。

参考:安倍政権が終わると起きる2つの悲惨な出来事

だとすれば小西洋之議員の方針にも合点がいく。本当の民主主義を自分たちが実現したいわけではなく、安倍総理がいなくなってさえくれればそれでいいのだ。

不幸中の幸いは日本国民が冷静に野党を観察して支持率を低迷させていること。今回の小西洋之議員の発言は大きな波紋を呼ぶだろう。

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