麻生大臣が絶対に辞任できない理由
netgeek 2018年3月17日
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このタイミングで野党に政権を渡すわけにはいかない。
麻生大臣「何といっても今、野党に政権を渡せんのです。北朝鮮で何やらきな臭い。東シナ海でも何だか怪しげな話がいっぱい出てきている真っ最中に、予算委員会で森友学園以外に話ないんですよ。おかしいと思わんですか。予算に関する質問は殆どない。かつ、外交も何も言わない」
まさに国民が不満に思っていたことをきっちりと指摘し、自分が安倍内閣を支えることが大切なのだと認識したうえで重責を背負っている。これはまさに野党と対立する中で世界的な政局を捉えた冷静な分析だ。言ってしまえば森友学園問題なんて大した問題ではないわけで、日本国民の関心事は北朝鮮問題や国内の景気などに向いている。
北朝鮮のミサイルがばんばんと飛んでくる中で、不毛なモリカケ追及をしていた野党は絶対的に信用できない。安倍政権を潰すことが目的で、本来のあるべき方針を見失っていることは明白だ。
野党の議員は今、国会を放棄して安倍政権反対デモに参加している。
【野党せんせーもデモでアベヤメロー】国会前の安倍政権反対デモで、民進党・杉尾秀哉、立憲民主党・逢坂誠二、社民党・福島瑞穂、糸数慶子「安倍政権を必ず倒そう!」
こういうデモに必ず現れるメンツの国会議員って、本当に恥ずかしい連中。しかしワイドショーの印象操作炸裂が目に余る。#グッディ pic.twitter.com/uGN2xFxbhw— Mi2 (@YES777777777) 2018年3月13日
同じ仕事をする政治家としてこのような間抜けな野党の姿を目の当たりにすれば、辞任できないと考えるのは当然だろう。書き換え前の文書が公開され、安倍総理は籠池理事長と癒着していなかったということが明らかになった。疑惑が消えた今、もうこれ以上追及することはないのだ。
ごね続ける野党は間違っている。
おまけ。
朝日新聞を「滅多に読まないけど当たることもある」と占い扱いする麻生大臣。
【時々あたる】立憲民主党・川田龍平「今は理財局長より朝日新聞を信用してる?」麻生太郎財務大臣「朝日も信用できる所はありますよ。めったに読んだことのない新聞ですから、よくわかりませんけど時々あたったりすることもある」
こんな事を答えさせるためにG20欠席させたのかと思うと…。#kokkai pic.twitter.com/UFc34tuDen— Mi2 (@YES777777777) 2018年3月16日
立憲民主党・川田龍平「じゃあ今は理財局長より朝日新聞を信用するということでしょうか?」
麻生太郎財務大臣「朝日も信用できる所はありますよ。めったに読んだことのない新聞ですから、よくわかりませんけど時々あたったりすることもあるんだと思っております」
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