8.6秒バズーカーが謝罪。ついに真相を語った
netgeek 2018年2月20日
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8.6秒バズーカー公式YouTubeチャンネル「真相をお話します」
まず8.6秒バズーカーは当時、大変な窮地に陥っていたと説明する。視聴者からクレームが殺到して番組が使えない事態になるのでテレビ局はトラブルを避けるために8.6秒バズーカーの起用を中止にし、さらにすでに収録済みの番組までお蔵入りさせた。
そしてすっかりテレビ露出が減り、過去の人になったのだ。さて本題はここから。一体どういうことだったのか、何が起きていたのか、8.6秒バズーカーが説明する。
まずは国籍について。2人とも両親が日本人で本当に純粋な日本人と説明。
ネット上では「日本から出て行け」「帰れ」と書かれていたが、そもそも日本人なので帰る場所はないのだという。
ではなぜ、はまやねんはあたかも日本に恨みがあるかのような投稿をしていたのか。
こちらはまだ芸人になる前、はまやねんが大学生の頃のツイート。相方の田中シングルはこの投稿を見たとき、激怒したという。
田中シングル「こいつ何してんねん!と。殺意すら湧きました。大喧嘩になりました」
当時、はまやねんは2ちゃんねるに入り浸っており、斜に構えて政治的な発言をするのがかっこいいと思いこんでいた。2ちゃんねるで見たレスをコピペするようにTwitterに投稿していたのだ。
この点について、はまやねんは非を認めてしっかり謝罪した。サングラスをとって頭を下げる。
この他にもはまやねんの昔のブログには「世界の車窓から。ほんまおもろいわー。日本はクソって思える番組やから幸せ」などという書き込みが見つかっていた。こちらも2ちゃんねるに悪影響を受けたということだろう。
番組ではネット上の発言、特にソーシャルメディアの投稿が炎上することは誰しもが経験しうることという流れになり、8.6秒バズーカーは次のように締めくくった。
動画には現在、謝罪を受け入れるコメントとそれでもまだ疑うコメントが入り混じっている。そもそも反日的な発言があったのは事実なのでその部分は「デマ被害」とは言わないだろう。
netgeekでは未だ不明瞭な点をまとめてみた。8.6秒バズーカーにはきちんと説明してほしい。
(1)ハングルでHamane Ryotaを名乗るアカウントをつくったのはなぜだったのか。韓国がかっこいいと思っていたのか?
(2)ラッスンゴレライの本当の意味は?放送できないレベルのようだ。
参考:8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライの意味は言えない。放送できない」
(3)原爆ドームでダブルピースして記念撮影したのはなぜだったのか。
(4)PV内にあった「日本製キムチ」とジェンガの意味は?
8.6秒バズーカーがきっちり謝罪したことは受け止めたいが、やはりこれらの点が気になってモヤモヤした気持ちが残るという人は多いだろう。
なお8.6秒というのは広島に原子爆弾が投下された8月6日とは関係なく、はまやねんの50m走のタイムだという説明があった。残る疑問点にもしっかり回答してほしい。
8.6秒バズーカーが過去の反日発言を謝罪した件について、あなたはどう思った?https://t.co/lBKcWNs4vB
— netgeek (@netgeek_0915) February 20, 2018
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