【速報】希望の党の支持率が大変なことに!!!
netgeek 2017年12月4日
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12月2~3日に行われた最新の世論調査により、希望の党の支持率が1.0%にまで急落したことが分かった。
小池百合子から玉木雄一郎に代表が交代した影響だろう。
▼希望の党は前回より2.4%落として1.0%という壊滅的な数字に。小池百合子に排除された立憲民主党は9.8%と健闘している(それでも自民党より圧倒的に低いが)。
▼玉木雄一郎新代表は期待されていない。希望の党としてはもう打つ手なしといったところ。
▼森友学園の疑惑については相変わらず「納得できない」が多い。ネット上の世論とだいぶ違うのは調査方法の影響と思われる。
▼内閣支持率は前回と比べてほぼ横ばい。
▼調査方法は電話の聞き取りで、有効回答数は1,200。
これで希望の党はその名に反して絶望の党に。都政に集中するために小池百合子が代表を譲り渡したまではいいが、後任が玉木雄一郎というのはおかしな選択だった。支持率1%など、言ってしまえば存在価値がないということ。
希望の党に入れなかった現・立憲民主党の議員が勝ち組になるとは誰も予想していなかった。一時は、希望の党に入れてもらえなかった福山哲郎が文句を言う場面もみられたのに…。
参考:元民進党の細野豪志(希望の党)と福山哲郎(立憲民主党)が内輪もめ。身内で醜態を晒す
希望の党に所属する議員としては、今最もしないといけないのは間違った方針を貫く玉木雄一郎代表を辞めさせること。それか、また組織再編を行って民進党に戻るというのも延命措置としては有効かもしれない。
出典:https://twitter.com/kitanihonganba/status/937466887583154177
このままでは近いうちに支持率が1%を割ることになる。絶望の党は正念場を迎えている。
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