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阿比留瑠比「2017年は新聞・テレビが自殺した年になった」←その通り!

netgeek 2017年10月17日
 

産経新聞、政治部編集委員の阿比留瑠比氏がマスコミの偏向報道を批判した。2017年はまさに多くのマスコミが森友・加計学園問題のインチキ報道に手を染め、メディアの信頼性が失われた年になった。

最終的に勝ったのは安倍総理で負けたのはマスコミ。

阿比留瑠比「私は今年は新聞・テレビが自殺した年だと思うんですね(森友・加計報道のフリップを出す)。こんなものをずっと半年以上も取り上げ続けた。そしたらやっぱりいくらなんでも読者・視聴者もかなりの人は…。ただ一方でインターネットなど自分で情報を集める人にはそれがフェイクだと分かっているわけですよね。新聞やテレビなんて自分で信頼性を壊して、自分でダメにしている。産経新聞巻き込むなと」

(スタジオ笑い)

マスコミは安倍総理が憲法改正を公言し始めた頃から徹底的にアンチ安倍総理派となり変わり、事あるごとに安倍総理の支持率を落とそうと必死だった。しかし無理があったのは森友・加計学園問題。そもそも問題ですらないということを加戸前知事が証言したのに、マスコミは都合の悪い情報を隠蔽し、安倍総理に悪魔の証明を求めた。

▼加戸前知事は国会で「○×△の一覧表を見ました」と話しマスコミの偏った報道姿勢を批判した。

当然、国民はマスコミの偏向報道に違和感を覚え、冤罪で苦しむ安倍総理に同情し始める。情報筋によると朝日新聞の幹部は加計学園を最後のチャンスと考えていたようだ。

参考:【炎上】朝日新聞幹部「加計学園問題は朝日が潰れるか、安倍政権が倒れるかの勝負」

結局勝ったのは安倍総理だった。

一時急落した支持率は回復し、すっかり元の水準に。幹部の予言通り朝日が潰れることになるのだろうか。阿比留瑠比氏の「自殺」という表現はまさにうまい表現だ。ただでさえ読者・視聴者離れが深刻なオールドメディアは方向性を誤り、寿命を縮めてしまった。

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