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【炎上】朝日新聞幹部「加計学園問題は朝日が潰れるか、安倍政権が倒れるかの勝負」

netgeek 2017年8月24日
 

朝日新聞の幹部が加計学園問題について、とんでもないことを言っていたと百田尚樹氏が暴露した。事実を伝えるはずのメディアはいつの間にか本来の仕事を見失っている。

加計学園問題で朝日新聞はなぜあそこまで偏向報道に手を染めたのか。

百田尚樹「人から聞いた話ですけど、ある人は朝日の幹部と話したときに『うちが潰れるか、安倍政権が倒れるかのどちらかだ!』というぐらい頑張ってたらしいですよ。朝日新聞は加計学園問題に関しては捏造すれすれの報道をしているわけですよね。これで安倍政権が倒れたら捏造すれすれの報道はうやむやになるんですが、安倍政権が立ち直ったら朝日の報道が検証され、おかしいとなる。致命的な傷を負う」

櫻井よしこ「本当にね、何ていうんでしょうね。新聞の枠をはみ出した…」

百田尚樹「活動団体ですね」

櫻井よしこ「活動団体!うん!」

百田尚樹氏はあくまで人から聞いた話と前置きしつつも、非常に合点がいくと語る。要するに朝日新聞社内では安倍総理のことが大嫌いな人たちが主権を握っており、加計学園問題が起きたときにここぞとばかりに攻撃を仕掛けたのだ。その様子はもはや政治活動団体。

安倍総理の潔白を証言した加戸前知事は朝日新聞にとって敵であるから、その証言はほとんどを無視し、前川喜平の証言ばかりを取り上げた。しかし両者の証言を丁寧に聞き取っていく中で前川喜平が確たる証拠を持たずに「~と思った」「~と感じた」とあくまで主観で判断していたことが判明する。

ぬれぎぬを着せられたと分かった安倍総理の支持率はその後、回復に向かい、現在は日本獣医師政治連盟と玉木雄一郎議員、そして偏向報道に手を染めたメディアがバッシングされる段階に移った。

▼最新の内閣支持率(NHK世論調査より)。加計学園問題で35%にまで下落した支持率が39%にまで回復している。

こうしたデータを見るに朝日新聞の敗北は明白。もういっそのこと政治活動団体になった朝日新聞は幹部の予言通り潰れてほしいものだ。

ここからは櫻井よしこ氏の朝日新聞批判をまとめておきたい。

櫻井よしこ「朝日新聞しか読まない人ってけっこういるんですよね。お父さん、おじいさんの時代から朝日新聞を読むことがインテリの証であるとイメージをもっている方がすごくいらっしゃる。3ヵ月でいいから朝日と産経を読み比べてみてほしい。どっちが正しいことを言っているのか自分で感じてみてほしい」

櫻井よしこ「朝日新聞は新聞という本業で支持を失って赤字を出しているというのは恥ずかしいこと。前川喜平ばかりを報道して加戸前知事のことは一行も報じなかった。メディアとしての資格を疑わざるを得ないような一方的な報道ばかりをするというのはメディアとして資格がないということなんですよ」

現在はなぜか不動産業で儲けている朝日新聞、裏を返せば新聞社としてのメディア事業は失敗していると言えよう。その敗因は政治的な思想が偏っているから。過去に何度も大衆を騙し、事実誤認を誘導した責任は重い。

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