森永卓郎「日本は戦力を持たずに北朝鮮にお金をあげて解決しよう」田母神俊雄「青臭い!!!」
netgeek 2017年9月4日
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平和ボケとはこのことか。北朝鮮からすればいいカモではないか。
森永卓郎「戦力を持たずに、世界中に経済援助すれば攻めて来ない」
室井佑月「やられてもやられても、やめて下さいって言ってる方が良いんじゃないか。日本人としてそういう事を誇りにしたい」←森永「偉い!(大拍手)」
うわ…これいつの発言だろ….開いた口が塞がらないんだが… pic.twitter.com/m9nF8z2r4n— ブルー (@blue_kbx) 2017年9月3日
森永卓郎「もう戦力は持たない。日本が世界中に経済援助して日本っていい国だなっていうふうにすれば攻めてくる国はほとんどなくなると思いますよ」
田母神俊雄「それは青臭いと思いますよ!」
室井佑月「私は森永さんよりもっと強烈だもん。やられてもやられても、やめて下さいって言ってるほうが良いんじゃないかって(笑)」
森永卓郎「偉い!(拍手)」
田母神俊雄「いやそれは…」
室井佑月「私は日本人としてそういうことを誇りにしたい。クリスマスもお正月も何でもやって、ゆるい感じで。やられてもやられても『もうやらないでください~』っていうのがいい」
あまりにも非現実的な提案をするのは歴史から学んでいないからか。スタジオの雰囲気が平和ボケした連中に支配される中、しっかりと防衛の知識を持つ田母神俊雄氏の意見が唯一の救いとなっている。
とりわけ森永卓郎氏は自分の感覚で物事を判断しすぎだ。そもそも外国人は日本人とは全く違う感覚を持っており、金正恩ともなれば話し合いが通じない野犬と考えたほうがいい。ちょっとエサをあげたからといって懐柔できるようになるかといえばそうではないのだ。
大体、世界に経済援助できるほど日本に余裕があるわけではなく、森永卓郎氏の提案はあまりにもお花畑な妄想と言わざるをえない。
最後に森永卓郎VSハマコーの対決を紹介しておきたい。もはやコントだ。いやコント以下だ。
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