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八代英輝「小池百合子おかしい。上納金制度は反社会的勢力しかやらない」

netgeek 2017年10月4日
 

弁護士の八代英輝氏が小池百合子率いる希望の党に苦言を呈している。異例の上納金制度は間違っていると批判する内容だ。

党員から搾取する希望の党。ここまでお金目当てなのはおかしい。

アナウンサー「希望の党の公認候補になるにあたり、党に資金提供することという文言もあります」

八代英輝「上部組織への上納金制度っていうのは通常、反社会的勢力しかやらないことだと思います」

(スタジオで笑いが漏れる)

八代英輝「ブラック企業を超えて。はい」

恵俊彰「かなり珍しいなと」

民進党に所属する議員からすれば大金を払ってでも希望の党に移り、選挙で当選したいという思惑が強い。小池百合子はその思いを利用するかのように上納金を請求し、懐を肥やすのだ。民進党議員は思想まで変えることを求められ、まさに操り人形の状態だと言える。

さらに上納金をめぐってはトラブルも起きている。

▼400万円を振り込んだのに公認候補の名簿に載っていない事件が発生。抗議する女性に対し希望の党の担当者は「そのうち…」とごまかす。

▼政策協定書には確かに「党に資金提供をすること」という一文が。逆に言えば上納金を納めないと希望の党に所属できないということだ。

この驚くべき実態にスタジオからは「振込詐欺には気をつけないといけない」という揶揄も飛び交う。もしかすると小池百合子は反社会的勢力から大人の政治のやり方を真似たのだろうか。ツーショット写真撮影の3万円要求はAKB商法から真似たか。

都民を騙し、国民を騙し、候補者すら騙す小池百合子。こんな無茶なやり方をしているようでは求心力は望めないわけで、希望の党はいつか必ず崩壊するときが訪れる。実態は希望の党というより小池組だ。

あわせて読みたい→有本香「希望の党の複数議員が『小池百合子は大っ嫌い。選挙が終わり次第すぐ離党したい』と言っていた」

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