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有本香「希望の党の複数議員が『小池百合子は大っ嫌い。選挙が終わり次第すぐ離党したい』と言っていた」

netgeek 2017年9月28日
 

小池百合子率いる希望の党に民進党議員が合流した件についてジャーナリストの有本香が裏話を暴露した。

本当は小池百合子のことをめちゃくちゃ嫌っている。

有本香「希望の党の立ち上げだとか言って拳を振り上げていた人たちいるじゃないですか?あの中の複数の人たちが、小池さんのことが大っ嫌いだと。もうこの選挙さえ終わればすぐにでも離党したいと。そこまでの人たちですよ。いや~もうね、呆れ返ってものも言えないよね本当に」

竹田恒泰「この選挙を見ていると人間の一番汚い部分がうわーっと出ている感じがしますよね。だから世のため人のために政治をしているのではなくて、自分の食い扶ちを繋ぎたい、メンツを繋ぎたい、そこですよね。つまり選挙までのことしか語らない」

有本香「そうね!」

竹田恒泰「その先のことはどうでもいいわけです」

竹田恒泰「そもそも政党というのは同じ価値観を持つ人がバラバラだと効率が悪いから一緒になってやるというもの。思想も国家観も問わずに『受かりたいやつこの指止まれ』ってやったら政権を取ったはいいが国家の舵取りはどうする?って話ですよね。もし政権交代が起きてしまったらその先、日本がどうなるか誰も分からない。小池さんも分からない。政権交代だけが目的なのは恐ろしいですよ…」

つまり小池百合子も集まった民進党議員も選挙ファーストで、国民のための政策など二の次。理念などどうでもいいからとにかく自分の利益を取りに行っている状態なのだ。

こうした事情はお察しの部分が多い。そもそも民進党議員たちが小池百合子のことを好いているはずがないのだ。

ここで紹介したいのは安倍総理の超正論。

物凄く正しいことを言っていてまるで映画やドラマに出てくる正義の味方のように思えてくる。小池百合子と民進党議員が目的のためなら手段を選ばない悪役なら首尾一貫している安倍総理はまさに正義の味方だ。

都知事選前後は人気が高かった小池百合子は築地市場の豊洲移転問題で信頼を失い、希望の党で完全に見放された。netgeekでアンケートをとったところ、希望の党の支持率は7%と極めて低水準にある(この記事執筆時点、2,211票の結果)。

支持率5%を割った民進党からすればこれでもましなのかもしれないが、7%では何も希望がない。国民はしっかりと真実を見抜いている。

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