酒を酌み交わすと豪語していたSEALDsは今こそ北朝鮮に行くべきなのに何もしていない
netgeek 2017年9月22日
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結局は口だけだった。
杉田水脈「『他国が日本に攻めてくるなら酒を酌み交わして平和的に解決してくる』すると主張してたSEALDsの人は今こそ北朝鮮に行くべき!でも誰も行かないですよね!」
おっしゃる通りです!
お酒飲んで他国の攻撃が止められるなら今すぐ北に行ってミサイル発射を止めさせてほしいです! pic.twitter.com/VskgEEUnxE— DAPPI (@take_off_dress) 2017年9月19日
杉田水脈「SEALDsでしたっけ?『俺が行って酒を酌み交わして解決してくる』と言っていた人たちがいて、いや、今行けよって話じゃないですか。でも誰も行かない(半笑い)」
民進党の蓮舫と同じく他人の批判ばかりして都合のいいことを吹聴しているからブーメランが突き刺さる。「戦争するな!」と声高に叫んでいたSEALDsは果たして金正恩を相手にうまく話し合いで解決できる自信があるのだろうか?
参考:「SEALDsは早く北朝鮮に行って酒酌み交わして平和交渉してこいよ」→SEALDs「こいつ訴えたい」
結局何も行動を起こしていないのを見るに本人たちも無駄だと気づいたのだろう。ミサイルで牽制してくる相手に丸腰で臨んでも無駄死にするだけ。防衛力を高めるために法律や憲法を変えようとする安倍総理に文句を言っていたSEALDsは代替案を出せないまま解散してしまった。
それでもここで行動したら再評価の流れもあり得たのに、行動しないのがSEALDsらしいところ。リーダー的存在だった奥田愛基は一橋大学大学院に進学してからすっかり人が変わり、デモにも参加しなくなった。
対話の重要性を訴えていたのは何だったのか。
出典:https://twitter.com/TAJOMARU11/status/909434604943060992
お笑いタレントの小籔は北朝鮮問題についてユニークな例え話で事態を説明した。
「チンピラと100万円取り合うって話で、相手はチンピラだから法律も倫理も無視して全力でくる。こっちは武器も何もなし。これで50万円でも取る自信ある?」
対話こそが重要と甘ぬるいことを言っていたSEALDsはこの問いになんと答えるのか。酒を酌み交わして話し合いで解決できるなら早く北朝鮮に行ってきてほしい。
おまけ。北朝鮮と日本の政治家の繋がりについて。
百田尚樹「社会党は北朝鮮とパイプがあった」
杉田水脈「今は民進党だが辻元清美も元社会党でピースボートで北朝鮮に行ったりしてる。そういうことをやってる母体が社会党でそれが社民党になり民進党に移ってる。北朝鮮とのルートを持ってもらいたい人が前原のハニートラップ報道を仕組んだのでは?」 pic.twitter.com/rlGQlCgvu0— DAPPI (@take_off_dress) 2017年9月19日
百田尚樹「社会党は北朝鮮とは、がっちりパイプがあったからね」
杉田水脈「辻元清美さんだって今は民進党にいらっしゃるけど昔は社会党だったわけでしょ。で、ピースボートで北朝鮮に行ったりしてる。そういうことをやってる母体として社会党があって、80年代には2大政党の一翼を担っていたわけですよね。でも社会党がボロボロになってしまい、社民党になり、ほとんどの人たちが民進党に移ってしまった。そういう人の中で北朝鮮とのルートを持ってもらいたい人が何か仕組んだんじゃないかなって思います」
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