オードリーが破壊した椅子と再会。後日談についてIKEAの社員は思わぬ事実を明かした
netgeek 2017年9月21日
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テレビ番組「ヒルナンデス」でオードリーがIKEAの店舗を訪れ、視聴者にざわめきが広がった。
思い起こされるのは2016年の出来事。
生放送中にIKEAの椅子の頑丈さをアピールしようとしたオードリーはなんと椅子の木の部分をバキッと折ってしまった。製品の耐久性について少なからず疑問視する声があがる中、IKEAは一切反論することもなく沈黙を守り続けた。
オードリーとIKEAの間では何らかの話し合いの場がもたれたに違いない。だがその詳細が明かされることはなく、事件は人々の記憶から消えようとしていた。
さて本題はここから。
なんとヒルナンデスでIKEAを訪れる企画が放送されたのだ。
ロケにはオードリーも参加している。
やけにペコペコしているのが気になるが…。
また何か壊さないか心配だ。
そしてついにあの椅子と感動の再会。春日の表情に注目。
天を見上げながら言葉を発した。
だがIKEA社員によると、椅子は売れ行き好調だったようだ。
ネット上で炎上したものの、宣伝効果はあったということか。さすがにあそこまで無茶な使い方をする人はいないだろう。
こうしてロケを許すあたりIKEAは全く怒っていなかったのかもしれない。あるいは結果的にうまくいって溜飲が下がったか。オードリーとしては安心したに違いない。
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