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「SEALDsは早く北朝鮮に行って酒酌み交わして平和交渉してこいよ」→SEALDs「こいつ訴えたい」

netgeek 2017年5月4日
 

元SEALDs幹部のUCDこと牛田悦正が一般人からの批判の声に対し、訴訟をちらつかせる対応をとった。道理の通らない動きにはもはや呆れるしかない。

話の流れを簡潔にまとめてみた。

(1)牛田悦正が「安倍政権は独裁であり、民主主義ではない」と文句を言う。

(2)一般人が「牛田は民主主義の意味が分かっていない」と反論。さらに以前SEALDsメンバーが発した「もし外国が攻めてきたら僕が酒を酌み交わしてとめてみせる」に言及。

(3)これを不快に思った牛田は訴訟をちらつかせる。もっとも、言っていることは小学生レベルなのだが…。

この一連のやりとりはネット上で拡散され、民主主義の意味を理解しないままに安倍政権を独裁だと決めつけたあたりがいかにも偏差値28の思考だと批判された。

その後、牛田悦正は最後のツイートのみをこっそりと削除。削除した理由については一切説明されていないが、負けを認めたも同然だという声があがっている。

▼マイクを持ってラップを披露しているのが牛田悦正。隣には奥田愛基もいる。

しかし、そもそもSEALDsは平和を愛する者として信念をもって政治活動をしていたわけで、自分たちが侮辱されたからといって法的措置をちらつかせるのは矛盾しているように思える。

こういうときこそ訴えると脅すのではなく酒を酌み交わして話し合ってはどうか。自分で言ったことなのだからまさかできないわけではあるまい。

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