橋下徹「安倍総理は疑惑を否定していたのに民進党は追及した。今の玉木雄一郎はブーメランでしょ」
netgeek 2017年8月21日
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橋下徹「玉木雄一郎っておかしいよね」
安倍さんも不正の事実は否定している。民進党は疑惑で追及。安倍さんに非があるとすれば外形的な公正性が疑われてしまった態度振る舞い。加計が特区に申請したなら安部さんが議長を退任するか、手続き外の接触は控えるべきだった。それと同じ論理で玉木氏は獣医学部連盟関連の質問は控えるべきだった。 https://t.co/FI7hizVk6B
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 21, 2017
脛に傷がある身でありながらなぜか堂々と国会で安倍総理を追及していた玉木雄一郎議員。後に加戸前知事の証言で安倍総理の潔白が証明され、最後に残ったのは玉木雄一郎議員の獣医師会癒着疑惑だけになった。
しかもただの疑惑ではなく確たる証拠が出揃っている。100万円の献金を受け取ったうえで獣医学部新設に反対したのは本人も認めている事実なのでもはや黒といっても過言ではない。このように国民から疑念の目でみられる人物が安倍総理を追及するのは不適格だった。
青山繁晴議員はこの点について「安倍総理への追及は政治献金を受け取っていない人がやるべき。あんたは100万円の献金を受け取ったんだから」と肩を強く叩きながら批判していた。
参考:青山繁晴が玉木雄一郎を公開処刑「あんた100万円の献金貰ったんでしょ(肩バチン!)」
互いに笑顔でありながら非常に熾烈なバトルを繰り広げる様子は視聴者の目を釘付けにした。玉木雄一郎議員は「やましいことは何もありませんから」と言うのみで、疑惑については詳細に説明しない。唯一「父は獣医師免許を持っていますが今は農協の仕事で、弟はITの仕事なので獣医学部新設とは無関係です」と説明した部分は嘘と判明した。正確には父親は獣医師会の副会長であり、弟は今も獣医師の仕事をしており、どっぷりと利権に絡む立場にあった。
足立康史議員は玉木雄一郎議員に宣戦布告する。
玉木さん、完全にブーメランですね。
民進党が安倍政権に対してやってきたことと全く同じことだって、分かりませんか。https://t.co/t5haeIBd3g pic.twitter.com/36YIeYURQ2
— 足立康史 (@adachiyasushi) August 21, 2017
「臨時国会で玉木雄一郎議員の疑惑を徹底追及する」維新・足立康史議員がTwitterで「宣言」 https://t.co/41AvIcPLY6 @buzznewsjapanさんから
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これ、必ずやりますからね!?https://t.co/HwX5GYS7hI— 足立康史 (@adachiyasushi) 2017年8月21日
加計学園問題の意味合いが変わってきた。獣医師会、文部科学省そして玉木雄一郎議員。これまで攻撃する立場にあった者たちが防戦一方に。同じ疑惑といえども安倍総理はお金は受け取っていないが、玉木雄一郎議員は受け取った。ブーメランを食らうのは自らが間違ったことをしているからだ。
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