【検証】椎木里佳がやってる事業の内容知ってる人ゼロ人説
netgeek 2016年12月7日
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そこでnetgeekではこんな説を検証することにした。
日々情報収集しているnetgeek編集部ですら椎木里佳ちゃんがどのような仕事に取り組んでいるのかは詳しくは知らない。有名な経営者でありながら事業実態がつかめないというのは与沢翼以来だ。
与沢翼の場合は自分自身を金持ちに見せかけ、インチキ情報商材を売りさばくことでボロ儲けしていた。情報商材には端的に言えば「私と同じことをしてください」という内容が書かれている。アメブロを使った宣伝や自分をよく見せるテクニックなど、特に価値のない情報が記されていた。
さて、ここからが本題。説を検証すべくnetgeekではアンケートをとってみた。
あなたはJK社長として有名になった椎木里佳がやっている事業の内容を知っていますか?
— netgeek (@netgeek_0915) December 6, 2016
結果を見ると、僅かながら「知っている」と答えた人がいることが分かる。ということで「椎木里佳がやってる事業の内容知ってる人ゼロ人説」は事実ではないと判明。ちなみに株式会社AMFの資本金は少し前に1,000万円に増資されたのでそれなりに儲かってはいそうだ。
ここで正確に株式会社AMFの事業内容についてまとめておきたい。
(1)JCJK調査隊
(2)アプリ「ミルピク」※パクリ騒動で撤退
(3)メディア出演
以上が明らかになっている事業の柱だ。もともと椎木里佳ちゃんは事業が定まらないまま会社を立ち上げ、その後に企業向けにマーケティングアドバイスをするJCJK調査隊を起動させた。具体的にはメーカーに対して商品の意見を提供したり、アンケートに協力したりしているようだ。
画像検索アプリ「ミルピク」は第二の事業の柱として立てられたが、リリースしてからすぐにソースコードのパクリ問題が炎上し、撤退することとなった。
参考:【炎上】女子高生起業家・椎木里佳(株式会社AMF)が他社HPのソースコードを丸パクリして非難轟々
3つ目のメディア出演については椎木里佳ちゃんがテレビ番組や雑誌に出演した際にその出演料を会社口座に収めていると考えられる。見方によっては「JK社長というタレントとして食っていっている」と捉えることもできるわけだ。この考え方はあながち間違いではないだろう。
ちなみに、JCJK調査隊は2017年に流行るものを以下のように予想している。
ミスドとスタバは非常に無難な予想。ルーズソックスが再び流行ることはあるのだろうか?、アプリでは動画配信系、EC系が来ると予想しており、手堅い予想となっている。
今や慶應大学の大学生となってしまった椎木里佳ちゃん。このままJCJK調査隊を続けていくのか、それともまた何か新しい事業に挑戦するのか。万が一行き詰まったときはYouTuberになって適当にお菓子でも食べながら駄弁っておけばそこそこ儲かると思う。
ということで以上を総括すると、椎木里佳ちゃんはJCJK調査隊とタレント業を事業として行っている。覚えておこう。
あわせて読みたい→椎木里佳の会社の株主構成がついに明らかに。金を出していたのはあの人だった
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