【炎上】女子高生起業家・椎木里佳（株式会社AMF）が他社HPのソースコードを丸パクリして非難轟々
netgeek 2016年2月10日|
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先日リリースした画像検索アプリ「ミルピク」のHPがはてなブックマークのニュースアプリ「Presso」の丸パクリだったのだ。
サイトを表示しただけだと、よくあるデザインと言い逃れできるが、ソースコードを見れば一目瞭然。
なんと、ミルピクのほうに「campaign::presso」というクラス名が使われており、動かぬ証拠となっている。こんなずさんな仕事、一体誰が担当したのか。なお、ミルピクのHPの最下部にはご丁寧にも「Copyright © AMF,inc. All Rights Reserved.」の文字が表示されている。
参考：ミルピク
参考：Presso
違いが比較できるDiffNowで調べたところ、以下のコードは全く同じであることも判明した。
CSSなどを一からつくるのが面倒だったのか、丸パクリで構築。もちろんソースコードにも著作権というものがあるわけで、このような行為は法的にも倫理的にも許されることではない。誰かが汗をかいてつくりあげた仕事にただ乗りすることなどあってはならない。
▼椎木里佳社長（18）。
まだ現役女子高生の椎木里佳社長がプログラミングを使いこなせるという話は聞いたことがないので、おそらく外注に出したものだろう。しかし、それにしてもここまでひどい仕事はプロではないことは明らかだ。
遡ること2週間前、椎木里佳社長はアプリにバグが見つかり、自分ではない「エンジニアさん」に作業を任せているとツイートしていた。
これは自社が抱えているスタッフではなく、外注先のエンジニアのことだと思われる。アプリ開発にあたってはアプリのHPも合わせて制作を依頼したのではないだろうか。
そして皮肉にもこんなツイートを投稿しているのを見つけてしまった。
Pressoの後追いをしていることをはっきりさせてどうする…。椎木里佳社長については先日「サンデー・ジャポン」に出演した際に、「PDCAサイクルを回して考えています」と発言し、意味が理解できなかった爆笑問題の大田に「Plan Do Check Action」とネイティブっぽい発音で格好良く解説したばかり。その後、医師の西川史子は「別に…計画して行動してってことでしょ？何で面倒くさいこと言うの？」と意識高い系の横文字に不快感を露わにしていた。
今後は「椎木里佳ちゃんのPDCAのPはPakuriのPだった」と言われないように頑張って欲しい。
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