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【炎上】佐野研二郎エンブレム原案はヤン・チヒョルト展からパクったことが判明!同時に佐野研二郎が展覧会に行っていた証拠も見つかった!

netgeek 2015年8月30日
 

「実は佐野研二郎氏がコンペに応募したデザインは元は違うものだった」。オリンピック委員会がそのように説明して公開した原案について、また新たな新事実が判明した。

まずは銀座で開かれた20世紀モダン・タイポグラフィの巨人ヤン・チヒョルトの展覧会の画像をみてほしい。

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Jan Tschicholdの頭文字をとってJ・Tと掲げられた旗に、佐野研二郎氏がつくったエンブレム原案とそっくりな「T」の文字が確認できるではないか。パーツ、配置ともに完全に同じだ。

展覧会は2013年11月にDNP銀座ビルggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開かれたもの。

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もちろん佐野研二郎氏の応募よりも圧倒的に早い時期だ。

▼チラシ。デザインを担当したのは武蔵野美術大の白井敬尚教授ではないかと言われている。

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▼Tの真ん中の部分を写真にしたバージョンもあった。

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▼別の角度から見た展覧会の様子。

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佐野研二郎氏の原案と同じ形とはいえ色使いが違っており、実に気品溢れる美しいデザインであるように感じられる。佐野研二郎氏はこれを転用して完全に劣化させたのだ。そしてここからに最も注目してほしい。

これについては、すでに偶然の一致ではない証拠が見つかっている。佐野研二郎氏が会社のアカウント「MR_DESIGN」でヤン・チヒョルト展についてツイートしているのを発見したのだ。

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なお、MR_DesignのTwitterについてはすでに退会済みなので、このキャプチャ画像は一般人がリプライしているもののキャッシュデータからとってきた。今になって思えば、パクリ騒動が起きる前に佐野研二郎氏がTwitterとFacebookを退会したのは、やましい気持ちがあり証拠隠滅を図るためだったのではないだろうか。

また、ヤン・チヒョルトはこんなタイポグラフィも作成していた。

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今回のJ・Tのフォントはここからもってきたものだ。

▼そしてなぜか、佐野研二郎氏のエンブレム案も「先にアルファベットができて、そこからTOKYOのTを選んだと説明していた」。

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展覧会に行っておいて、ここまで図々しい真似ができるとはなんと厚かましい性格なのか。もう言い逃れはできない。この件についてちゃんと説明してほしい。

続き→「個人攻撃止めましょうよ」と佐野研二郎を擁護していたデザイナー、確たる証拠を目の当たりにして自分が攻撃し始める

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