最低時給1500円を呼びかけていた共産党・池内さおり、自分は時給0円のボランティアを募集
netgeek 2018年8月8日
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2コマ漫画。
池内さおりはこの度、赤羽に事務所を構えることになり、事務所づくりのスタッフを募集しているようだ。しかし内容がかなりおかしい。5日間に渡り、解体工事から始めるというかなり本格的な作業なのに1円たりとも出すつもりがないのだ。
パンフレットを見るとなぜか「ワークショップ」という名前がつけられており、インチキ臭がする。これは典型的なやりがい搾取ではないか。解体や塗装、家具製作という作業はプロの仕事なのだから、池内さおりが率先して高い時給を払うべきだろう。
それにもかかわらず、いざ金を出す側になると金をケチってせこいことをした。まるで落語のオチのようだ。
要するにタダでこき使える奴隷が欲しいということでこれは究極のブラック企業。共産主義はみんなで一緒に貧しくなって党員だけ贅沢するということなのではないか。
その後、共産党の公式Twitterが作業の様子をアップした。
「塗装作業のワークショップ」と表現しているところが腹立たしい。
7月22日は解体作業、7月29日と8月5日は塗装作業のワークショップが開催されその様子を覗いてきました。当日はプロが1人以上いる状況で進められていきます。毎回6~7名の参加者の方がいて、大体の方が作業未経験者のようで試行錯誤しながら、作業をしていました。https://t.co/oVEmyj20Xv pic.twitter.com/voo4Kh6iv3
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年8月8日
当日はプロが1人以上いる状態で素人が作業したようだ。
安全面で不安が残る。これはプロに依頼すべきものであって、素人のボランティアにやらせる作業ではない。もはや共産党というより狂惨党という漢字のほうがよく似合っていると思う。
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