【拡散希望】共産党には募金を中抜きした前科があるので気をつけよう
netgeek 2018年7月10日
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熊本地震のときにとんでもない中抜きをしていた。
こちらは日本共産党が熊本地震の救援のために募金を集めていたときの様子。しかし小さな文字で書かれた説明文に注目してほしい。
「政治活動の経費など」と書かれている。これは要するに被災者へ100%渡らず、共産党への募金になってしまうということではないか。
当時、共産党の衆院東京3区候補予定者だった香西かつ介氏(党品川地区委員長)は「ありがたく使わせていただきます」とツイートしていた。頭がおかしい。
当時、この募金はとんでもない詐欺だと炎上し、マスコミが真偽確認のために取材に乗り出すまでになっていた。香西かつ介氏はインタビューにおいて自分の落ち度だったと認めている。
「まったく性格の違う募金ですから、いっしょくたにしてしまったのは私の不徳のいたすところです。詐欺ではありません。直接取材を受けたのは初めてですが、取材してもらったほうがいいんです。誤解が解けて」
しかし自分がやったことと認めているのに「詐欺ではない。誤解だった」と終始無理のある釈明をするばかり。話を聞くうちに「集めた募金のうち熊本におくるのは3分の1の予定だった(炎上して変更になったが)」という驚きの新事実も明らかになった。
残る2/3は共産党がポケットに入れるということだろう。やっていることが典型的な募金詐欺ではないか。
さて本題はここから。西日本を襲った豪雨に絡んで共産党が募金活動を始めた。
前回の反省を活かしてか今回は「政治活動とは区別し、全額を…」という説明がついている。
志位和夫も告知。
しかしながら一度、募金詐欺に手を染めた集団など信用できるわけもなく、それならば他の団体に募金したほうがいいことは間違いない。
なにより説得力があるのは、大阪府の松井一郎知事が共産党の募金活動について注意を呼びかけていること。
因みに共産党の募金活動は、先ず自分達の経費を差し引くので注意しましょう。 https://t.co/49jeY9AqM2
— 松井一郎 (@gogoichiro) July 10, 2018
今回の募金についても経費が差し引かれるのだろうか?善人ぶって募金箱をもっている共産党の連中は金儲けがしたいだけ。過去の悪事をこうしてしっかり記録に残しておきたい。
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