立憲民主党の山田厚史(元朝日新聞)「若者から『あんたらが一番ウザイ』『アベノミクスをとめるな』と言われた」
netgeek 2017年10月29日
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よりによって選挙活動中にボロクソに言われる。
立憲民主党から立候補して落選した 山田厚史(元朝日新聞)『(選挙運動中)若者に「何党?」と聞かれ、「立憲民主党」と答えたら、「アンタらが一番ウザイ」』『アベノミクスを止めると困る』『この人たちは何なんだ!』『違うだろ~』→現実の世界は左翼に冷たいのだよ。知らなかったのかね。(笑) pic.twitter.com/sES9YUyxEa
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年10月27日
山田厚史「若者と握手して『よろしくね』と。『何党?』って言うから『立憲民主党』。『あんたらが一番うざいんだよ』とかそういうことを言う。それから一番端的だったのはアベノミクスの話をしていると『アベノミクスとめちゃうと就職氷河期がまたくるかもわからないからそれは困ります』って男共が言う。あぁ~なんか違うだろ~!っていうところがある。僕たちがここで議論している世界と全く違う世界がそこにある」
山田厚史は現実を素直に受け止めることができず、若者たちが間違っているという前提で話を進める。しかし一般人がこのエピソードを聞けば立憲民主党のネガティブなイメージが「やっぱりそうなんだ…」と確立されるわけで、どうしてこんな話をしてしまったのかと疑問が残る。
後半の「違うだろ~」は豊田真由子リスペクトだろうか。国民のために政治をすべきなのに自分よがりの勝手な思い込みで政治家になろうとする。これでは落選しても当然だ。
若者の68%は安倍内閣を支持している。これは強烈な数字だ。
盲目的に安倍内閣を支持しているわけではなく相対的に「まし」と答えた若者は野党に対して強い不信感を抱いているように感じられる。このような若者の前に立憲民主党の候補者が現れて握手を求めてきたら文句の一つでも言いたくなるのだろう。
元動画。
左翼村の同志で集まって安倍総理の悪口を言い合う様子は負け犬が傷を舐めあっているようにしか見えない。どこの誰か知らないが、「あんたらが一番ウザイ」「アベノミクスをとめるな」とズバリと言ってくれた若者に拍手を贈りたい。
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