10～20代は安倍内閣を猛烈に支持していることが判明
netgeek 2017年6月11日|
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グラフを見れば一目瞭然。18歳から20代の支持率はなんと68%。
どの年代も全体的に高い支持率ではあるものの、特に若者が安倍総理を支持していることが分かる。このような年代の差はどこから生まれるのか。実際に街頭インタビューを行ってみたところ、様々な意見が得られた。
（１）ライバルがいると燃える典型？蓮舫代表率いる民進党が悪役になってくれてプラスの効果が働いているのかもしれない。
（２）企業の採用枠が増えて恩恵を受けたという例。日本経済がよくなっていると実感できる笑顔。
（３）こちらの女性も就職率という数値で判断しているようだ。
（４）ネガティブな意見だが現実的な判断。完璧な政治家などいないので、集団の中でベストな人を選ぶのが正しい。
意見を総合すると以下の通りに。一言でまとめると、安倍総理の結果を出すリーダーシップに期待しているといったところか。
長らく不況が続いた日本で明るい兆しが見えてきて嬉しい限り。特に時代の変化に敏感な若者の意見はこれから先の未来を予見するとも言われる。アベノミクスで日経平均株価が2万円を超え、さらにこれからもまだ期待されている。
短命の政権が一般的になってしまった日本で、安倍内閣は長期的な視野に立った政策に取り組んでおり、これまで挑戦できなかった難問にも挑んでいる。
しかしスタジオではこの現実を受け入れられない老害たちが非難轟々。
関口宏「若い人か…安定を望まずに変化を求めろ！」
大宅映子「若い人は自分の利益ばかり！」
姜尚中「若者は想像力が働かない！瞬間風速しかみてない！」
大崎麻子「若い人は広い視野で政治を見ろ！」若者の安倍内閣支持率が高いことに文句をいう #サンデーモーニング
まさに老害… pic.twitter.com/SVg9v8wdEj— DAPPI (@take_off_dress) 2017年6月11日
スタジオのゲストたちはどうやら全員がアンチ安倍総理派のようだ。若者というくくりで目下に見て、自分たちの判断のほうが正しいという前提で説教をする様子はもはや痛々しい。
「広い視野で見ろ」という狭い視野。いつの時代も老害は現実をうまく受け入れることができない。
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